ぴloグ

現在はゲーム感想ブログ。4~5年前のゲームを順番にやってます。たまに最新ゲームをやるときもあります。

幻想水滸伝 ティアクライス

2011年01月10日 13時37分24秒 | ゲーム
新年一発目のクリアです。
時間は約35時間。108星は残念ながら一人逃してしまいましたw
ようやく幻想水滸伝を完走できてなんか感慨深いですね。まあ外伝はやってないんですけどねw

それでは感想。

ストーリー
外伝ってことで、今までの世界観からは外れた新しい世界のおはなしでした。
まあでも幻想水滸伝の雰囲気はそのままな感じなので、違和感なく楽しめるかなぁと。
百万世界の発想はなかなか面白いかなと思いましたが、一なる王の存在が結局よう分からんでしたね。もともとどこかの世界の星だったっぽいですが、結局なんなの?
一人しかいないんじゃないの?みんなの世界で戦ってるのはどういうこと?
とまあ疑問点も残りつつで、まあ無難なストーリだったかなと。


キャラ
普通。可もなく不可もなくって感じ。特にお気に入りのキャラはいません。
強かったんでクロキデルト、フレグデントの姉妹は終始使ってました。後はバランスを考えてリウを入れてました。


音楽
いつもどおりの幻想水滸伝って感じ。特にいいとは思わなかったです。


戦闘
また4人システム。隊列の変更画面では6人編成っぽい画面なので少しだけ期待しましたが、普通に4人システムでしたw
今回は反撃や回避が少ないです。ほぼしないと言っても過言ではないくらいしません。
スキルで反撃率アップとかありますけど、まったく効果を感じられません。
そんなこんなで今までの戦闘よりは敵のHPを削りにくい印象でした。
まあでも戦闘が温いんで削りにくいとか関係ないですけどね。ほとんどAボタン連打で勝てる雑魚戦ばかりです。ボス戦もラスト以外はあんまり意識しなくていいです。
まあ戦闘の温さはシリーズ共通ってことで。

そういえば今回から魔法がMP制になりましたね。今更なんで?って感じはしましたがまあ特に違和感もなく扱えました。
後、武器のシステムも普通のRPGのように変更可能なシステムになりました。それに伴い、属性で弱点なんかも付けるようになったので、以前の戦闘よりは多少面白くなったかもしれません。

余談ですが自分の戦闘の仕方は
主人公(怒気+3倍攻撃)
クロキデルト(瞑想+真・隼 たまに合体攻撃)
フレグデント(怒気+真・隼 たまに合体攻撃)
リウ(補助+回復)

こんな感じでした。普通に1ターンで7000~8000くらい削れるので余裕でした。


以上、なんか淡々と攻略してしまったので、あまり語ることもないのが正直なところです。幻想水滸伝シリーズは自分にはあってなかたのかなぁ…
今更ですがねw