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現在はゲーム感想ブログ。4~5年前のゲームを順番にやってます。たまに最新ゲームをやるときもあります。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

2012年07月28日 12時13分40秒 | ゲーム
クリアしました。サクサクっとプレイできるゲームだったのでサクサクっとクリア。
内容としては結構面白かったです。この手のゲームは普段やらないのですが(逆転シリーズはやってます。)単純な推理ゲーではなく、アクション要素というか、躍動感ある謎解きという感じだったので、やっていて新鮮でした。

それでは感想。
大きく分けると各チャプターごとに
①日常パート
②自由行動
③殺人発生⇒捜査パート
④学級裁判パート

こんな感じで分かれています。各パートについて書いていこうかなと思います。

①日常パート
基本的にはストーリーの話を聞くパート

②自由行動
各キャラとの親睦を深めるパート。各チャプターで多くても3回ぐらいしかないです。(チャプターによってはないこともある。)キャラとの親睦が深まるとスキル能力をもらうことが出来、そのスキルを使うことで裁判パートが楽になるというもの。ぶっちゃけあまり要らないパートだったかなと。裁判自体はそこまで難しくないですし、そもそも自由行動の回数が少ないので親睦深まる前に終わるというよくわからないパート。一人に絞ったとしても一周目で全部見れるんですかね?

③殺人発生⇒捜査パート
捜査現場を調べたり、人に聞いたりして裁判に使用する言霊を採取するパート。
親切設計なのでまず迷うことはない。虱潰しに調べる&話すで勝手に終わります。まあ虱潰しにやらなくてもマップを見ると「!」マークで次に行かなきゃいけない場所行ってればいいんですけどね。

④学級裁判パート
本作のメイン
集めた言霊を弾丸にして矛盾点に発射していくことで事件の真相に迫る感じ。色々と種類はありますが、基本的に弾丸で論破していきます。今までにない感じでだいぶスタイリッシュな事件解決って感じでしたね。
事件解決後の犯人へのお仕置きがなかなかグロいのも良かったです。(とはいっても1話以降は尻つぼみでしたが。)


次にその他部分について。

キャラクター
今作の魅力の一つかなと。全員特徴的なキャラが多く、声優も豪華です。
個人的に好きなキャラは、アルターエゴ、霧切さん、朝比奈あたりです。

音楽
なかなか良かったかなと思います。特に霧切さんが真相に迫るときに流れる曲は結構かっこよくて好きでした。

ストーリー
チャプター4までは淡々と殺人が起きて行く感じですが、5くらいからは事件の真相に迫っていくので面白さが加速していく感じです。最終的に生き残った彼らがどうなったのかがわからずじまいですが、2に期待したいと思います。

難易度
簡単です。特に迷うこともなくクリアできるでしょう。もう少し難解な謎があってもよかったかなぁと思いますが、テンポが大事なゲームな感じがするので、変に難しくしすぎるのもダメなのかもしれません。


そんなこんなで以上です。評判通り良作といえる作品だったかなと思います。

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