湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

花瓶の花

2019-01-10 15:44:49 | 日記
ひょいと遊び出回る
YouTubeの旅


ここ数日、頭の中に駆け巡る歌がある


結婚式用に作られたような歌だけど
亡くなったお母さんが
一言出てくる場面で
なんども涙してしまう


歌っている『石崎ひゅーい』さん自身
お母さんを亡くされているらしい


過激な激しい歌も他のところで歌っているようだけど、
くぐもった声が、知ってる大好きな人に似てたりしているのを見つけてしまったら
リピートして
色んなものも重なって
何度も聞いてしまう


明日は、私の母の命日
今日は、母が最後に過ごした部屋で眠ろう



『花瓶の花』
石崎ひゅーい

🎵
君が花瓶にくれた花が しおれちゃわないように
永遠という名前の水を 幸せという名前の光を
あげるよあげるよ 君に全部あげるよ
こんな僕が誇れる事 君を愛している事
何年も何十年も何百年も君を探していたんだ
どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある
どこにもないよ
何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ
君と生きていきたいんだ
君が花瓶にくれた花を 二人で持って旅に出よう
天国には君の母さん いつか辿りつく時まで
歩もう歩もう 僕がその手を握ろう
だから別になにも言わず ただ笑っていてほしい
何年も何十年も何百年も僕は1人ぼっちで
ビルの影、路地の裏、雲の上、海の底
夢の中でも
何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ
君の声が聞こえたんだ
あげるよあげるよ 君に全部あげるよ
こんな僕が誇れる事 君を愛している事
何年も何十年も何百年も 君を探していたんだ
どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある
どこにもないよ
何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ
君と生きていたいんだ
何人も何十人も何百人も人を傷つけたんだ
すみません、ごめんなさい、ありがとう、また明日
繰り返すんだ
何人も何十人も何百人も何万人もの中で君は輝いてたんだ
君をやっとみつけたんだ 🎵