「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

宇土つながり

2008-08-11 23:03:12 | ボランティア
今朝、宇土市からめずらしい方が訪ねてこられました。
以前、小さな一歩の会の活動に興味をもたれて、話を聞きに来てくださった方です。
その後、自分の関わったイベントで押し花しおりを販売させてくださったことがあります。

久しぶりだったので何事かと思ったら、寄付金を持って来てくださいました。
昨年、宇土市の環境団体が発展的消滅をしたのだけど、そのときに1万円あまりお金が残ったそうです。そのお金をどうするか、と相談したとき、うちの会の紹介をしてくださって、寄付しようということに決まったそうです。
近くまで用事で来られたそうで、家まで持って来てくださいました。

ちょうど今日の午後、宇土に行くことにしていました。
今月23,24日に行なわれる「うと地蔵まつり」に、「宇土エスペラント会」で押し花しおりとぬいぐるみのクジをしてくださることになり、その品物を届けに行く準備をしていたところでした。
その話をしたら、その宇土エスペラント会の方をよくご存知で、祭りのときも手伝いに行けるかもしれないと言っていただきました。

午後、主人に乗せてもらって、品物を届けにいきました。
途中、押し花しおりを展示するための箱につける輪ゴムを買いに行ったのですが、ちょうどよい大きさのものがありません。
仕方なく、輪ゴムをつないで使うことにしました。
宇土に着くまでの間、せっせと繋いで、到着直前にできあがりました。

エスペラント会の方のお宅に伺って、クジのやり方、押し花しおりの展示の仕方などを説明してきました。
両日とも私が行けないので、すべてお願いしなくてはいけません。
年配の方なので、子ども相手のクジはたいへんだと思いますが、カンボジアの子どもたちのためにぜひ協力したいから、と快く引き受けてくださいました。
宇土市には優しい方がたくさんいらっしゃいますね。
コメント
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