今日は、肥後観音寺の先祖供養の日です。
お接待の料理に、「ねりくり」を作りました。
以前、テレビで天草の郷土料理として、サツマイモと餅をあわせて、きな粉をつけて食べるというのがありました。
実物を見たことも食べたこともないのですが、一度作ってみたいと思っていました。
ちょうど特大のサツマイモをもらったし、冷凍している餅があります。
そこで、インターネットで調べてみたら、宮崎の郷土料理として作り方が紹介されていました。
さっそくサツマイモの皮をむいていきます。
あまりにも芋が大きくて、あやうく手を切りそうになりました。
おまけに、手はアクでまっくろ、ベタベタになってしまいました。
鍋に水と少量の塩を入れて火にかけ、少し柔らかくなったら、餅も入れてゆがきます。
十分に柔らかくなったら、お湯を捨て、すりこぎで潰しながら混ぜて最後に砂糖を入れました。
思ったより柔らかく、なめらかなものが出来上がりました。
丸めようとするとベタベタと手にくっつきますが、ちょっと手に水をつけると大丈夫です。
きな粉だけだとちょっと物足りないので、きな粉にも砂糖と塩を加えて、味をつけました。
丸めたものにきな粉をまぶすと出来上がりです。
主人に味見をしてもらったら、美味しいけど、ちょっとやわすぎて喉につまりそう、ということでした。
餅を入れているので、冷えたら少し固くなるのかな、と思いましたが、翌日もやわらかいままです。
今日、みなさんに食べてもらいましたが、結構、好評でした。
お母さんが天草出身だったので、子どもの頃によく食べていた、と言う方や
鹿児島出身の方も、地元でも食べていたそうで、懐かしいと喜んでいただき、よかったです。
お接待の料理に、「ねりくり」を作りました。
以前、テレビで天草の郷土料理として、サツマイモと餅をあわせて、きな粉をつけて食べるというのがありました。
実物を見たことも食べたこともないのですが、一度作ってみたいと思っていました。
ちょうど特大のサツマイモをもらったし、冷凍している餅があります。
そこで、インターネットで調べてみたら、宮崎の郷土料理として作り方が紹介されていました。
さっそくサツマイモの皮をむいていきます。
あまりにも芋が大きくて、あやうく手を切りそうになりました。
おまけに、手はアクでまっくろ、ベタベタになってしまいました。
鍋に水と少量の塩を入れて火にかけ、少し柔らかくなったら、餅も入れてゆがきます。
十分に柔らかくなったら、お湯を捨て、すりこぎで潰しながら混ぜて最後に砂糖を入れました。
思ったより柔らかく、なめらかなものが出来上がりました。
丸めようとするとベタベタと手にくっつきますが、ちょっと手に水をつけると大丈夫です。
きな粉だけだとちょっと物足りないので、きな粉にも砂糖と塩を加えて、味をつけました。
丸めたものにきな粉をまぶすと出来上がりです。
主人に味見をしてもらったら、美味しいけど、ちょっとやわすぎて喉につまりそう、ということでした。
餅を入れているので、冷えたら少し固くなるのかな、と思いましたが、翌日もやわらかいままです。
今日、みなさんに食べてもらいましたが、結構、好評でした。
お母さんが天草出身だったので、子どもの頃によく食べていた、と言う方や
鹿児島出身の方も、地元でも食べていたそうで、懐かしいと喜んでいただき、よかったです。