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毎週金曜午後1時40分からお届けしています「よしわな時間」
今日は、クヴェーレ吉和広報の山田さんにお越しいただきました。
7月10日からウッドワン美術館で始まる「カミワザ立体切り絵SouMaの美しき世界展」について
お話しいただきました。白い一枚の紙から切られたとは想像もできないほどの、美しく立体的な切り絵作品。
まさにカミワザともいえる技巧を駆使し、花、風景、人物、宝飾品をモチーフにした豊かな切り絵作品を展開。
SouMasさんの代表作や新作が約40作集います。
来週は、山田さんに切り絵作家SouMaさんのインタビューを届けていただきます。
お楽しみに!!
さて、「市内に泊まろう!~ディスカバーはつかいち 市民限定宿泊キャンペーン~」
はもうチェックされましたか?
クヴェーレ吉和、魅惑の里ももちろん対象です。 吉和地域では、「蛍鑑賞ツアー」「ドライフラワー教室」
「ブルーベリー摘み取り体験」がオプショナルでついています。
是非、この機会に吉和で宿泊体験を!!
ディスカバー廿日市 https://imakoso.jp/
今年も金曜午後1時50分からは、廿日市市吉和の情報をお届けする「よしわな時間」をお届けします。
今日は、クヴェーレ吉和広報担当の山田さやさんにお越しいただきました。年末年始は、スキー場でお仕事をされてた山田さん。年越し直前は、ゲレンデから松明を持ったライダーが滑走して、そのまま打ち上げ花火に点火。幻想的で祝福モードに包まれてたゲレンデは、お客様も出演者もスタッフも一体となったそうです。
今年のナイター営業は開始はまだ未定ですので、ホームページでご確認ください。
明日は、毎週土曜日恒例の「こどもデー」。小学生以下のお子様は通常4000円のところ、リフト券と入場料込みで1000円で滑り放題です。
更に、7がつく日はレディースデー。女性は、リフト券が無料です。
廿日市市市内から一番近いスキー場、めがひらスキー場で是非今年もスキーをお楽しみくださいね。
今年も佐伯地域の冬の風物詩、第68回佐北駅伝大会のリポートを担当させていただきました。昨年は雪がちらついてかなり寒かったですが、今年は午後からは晴れ間も広がり、リポートをしていても気持ちがいいお天気でした。
吉和の魅惑の里広報の山田さんがゲストでした。
2つご紹介いただきました。
まずは、ウッドワン美術館で開催されている廿日市出身の動物写真家浅野省吾さんの「野生の仲間たち」展について。
9月8日まで。
2つめは、来週7月13日14日に開催される「吉和リトリート」について。
まだ申し込み大丈夫ですので 吉和で脳内をリセットして温泉、ヨガ、地産地消の食事を楽しみたい方、
是非お申込みくださいね。
吉和 魅惑の里 0829-78-1455
週末は 廿日市市市政施行30周年記念、廿日市スポーツ協会NPO法人移行15周年記念
第67回佐北駅伝大会のフィニッシュ会場でリポートを担当しました。
FMはつかいちの電波が佐伯、吉和方面にも届くということで FMはつかいちでは特番が組まれました。
寒空の中行われましたが 佐伯地域のボランティアの方の暖かさが伝わってくる大会で
関わらせていただき感謝です。
吉和 魅惑の里 則武さんがゲストでした。只今 吉和の山は全体的に色づいていて 紅葉のピーク。
今週末が最後のチャンスかもです。 更には今の時期 晴れている日は 吉和展望台で雲海も楽しめます。
もみのき森林公園方面に車で運転していくと吉和展望台があります。
この週末はお天気が晴れと予想されていますので、
朝6時半に吉和着を目指してくださいね。吉和の雲海見てみたい~!!
今日は 吉和ルバーブソースの取り組みについてお話しいただきました。
約20年前から地元農家の方々が少しずつ育ててきたルバーブ。数年前から商品化し
特産品にできないかと思い プロジェクトをすすめてこられました。
来月には もみじ饅頭の元祖の宮島口の高津堂の協力でルバーブソースを使ったもみじ饅頭が
商品化されます。吉和と宮島の産品のマリアージュ、楽しみですね。
ウッドワン美術館で昨日から 「シャガールとエコール ド パリの画家たち」展が始まりましたので
早速出掛けてきました。シャガールは最愛の妻を亡くした後二年後にアラビアンナイトの物語の挿し絵制作の依頼を受けたとか。亡き妻への思いなのか新しい恋人への思いなのか 抱き合う恋人達の絵が印象的です。
貴重な試し刷りも展示されています。
最後の展示室の「ダフニスとクロエ」のストーリーもかなり読みごたえ見ごたえあります。
じっくり物語を読みながらお楽しみください。
ユトリロや藤田嗣治らエコールドパリの画家たちの作品もあり見所満載です。期間中また行きたいです。
帰りは 吉和お散歩ギャラリーに参加してきました。
私は体験型が好きなので教龍寺の生け花体験そしてそばうち体験を楽しみました。
お花は吉和らしく秋明菊、紫陽花のドライ、藤袴、ケイトウを選んでみました。
ウッドワン美術館の高村学芸員をお迎えしました。ただいま開催中の吉村芳生、大星~365日エンピツ画~展についてお話しいただきました。
パンフレットに使われているコスモスの絵は吉村芳生さんの作品ですが 吉和の秋の景色ととっても似ています。
美術館には吉村さんが亡くなる直前に取り組んでいたコスモスの未完成の絵も展示されています。
猫の絵は吉村大星さんの作品。タイトルは「リハビリ」 お父様の芳生さんを亡くした後の喪失感から立ち直るために描いた作品です。
目がうるうるしていて淋しそうに私には見えます。大星さんは自分の好きなもの、関わりのあるものを描くというこだわりをもって
作品をえがいていらっしゃるのですが 学芸員の方のお話しをきいたり、説明をよんでいるとそれがよくわかります。
猫のそばにいたカマキリを描いたり、子どもの頃から好きだった車を描いたり、また 美術館に全くおんなじに見える制作年が違う猫の
絵があるのですが 遠くから見比べてみると真ん中の猫は首の下の辺りの毛が白い感じがしました。よくよくお話しを伺ってみると
真ん中の作品はお父様を亡くした時に描かれた作品だそうです。辛いお気持ちと戦いながらかいていらっしゃった心理状況が表れ、
筆圧が弱くなっていてエンピツの色が濃く出ていないのかもしれませんね。
山口出身26歳の吉村大星さん、今後の活躍が楽しみです。
今回の展示は7月1日までです。マス目描きの手法の鉛筆画をお楽しみください。
ウッドワン美術館へ「芳村芳生・大星 365日エンピツ画展」を観に行ってきました。
色鉛筆を用いて写真をマス目毎に写し取るという技法のエンピツ画。まるで写真のような絵が展示されています。
以前 吉村芳生さんのエンピツ画展はありましたが、今回は息子さんとの競演ということで
とても注目されています。まだまだ20代の芳村大星さんの野良猫をモチーフにした絵には大星さんの心理状況なども
反映されていて見ごたえあります。
18日金曜13時台に学芸員の高村さんをお迎えしますのでFMはつかいちの番組きいてくださいね。
GWに青山の根津美術館に行った際、着物を着たマダムの方をたくさん見かけたので
ちょっと勝手にマダム気分で一年ぶりにいつもの着物友達と出かけました。
やはり気分が上がります~!!そして ハンバーグが好きという吉村大星さんにちなんでの吉村大星ランチを
クヴェーレ吉和のレストランでいただきました。
毎年 この時期は友達と着物を着て ウッドワン美術館に出掛けています。
昨年は 美人画展でしたが 今年は現代アート展です。
ずっと今日の日が来るのを楽しみにしていました。
5月に満開となるしだれ桜の葉はすでに紅葉の見ごろを過ぎていました。
やはり この地域は秋が深まるのが早い。
この時期秋名菊と紫陽花が同時に咲いているのがこの地域の特徴です。
秋に菊に似た明るい花を咲かせることから秋明菊と言いますが コスモスのように見えますね。
花びらはコスモスと違って厚いんです。
他の日本名は 貴船菊、英名はJapanese anemone.
草間彌生さんや奈良美智さんの絵は 撮影禁止でしたが いくつか撮影OKのものは どんどん
PRしてくださいとのことでしたので 今回は3つアップしますね。
私が一番好きなのは 一番上の写真。
キューピーちゃんですが、タイトルは「マスカット」です。
二番目の絵は 以前 ウッドワン美術館学芸員の方にラジオで詳しくご紹介いただいた「灰色の山」
ご覧のように近くで見るとおびただしい数の死体の山なんです。どの顔にも目も鼻もかかれていないのに
一人だけ目と鼻がはっきり描かれている人物が。。。それは ウォーリーです。
是非 ご自分で美術館に行ってウォーリーをさがしてみてくださいね。
三番目の絵はカラーチップによる絵画なのですが あ~ら!!
スマホで写真に撮ると ファン・ゴッホのひまわりに見えますね。
いつもは 一人で吉和に行き 心と体をリセットして帰るのですが
今日は着物で友達とお出かけでしたので
久しぶりにカフェ・マイセンで
軽食とウッドワンオリジナルのコーヒーをマイセンカップでいただきました。
クヴェーレ吉和の前の紅葉は毎年いち早く色づきます。
ウッドワン美術館前に立派なメタセコイアの木がありますが こちらは 今こんな感じで
まだ青いんです。来月中旬にまた 真っ赤に色づいたメタセコイアに会いに来ます。
紅葉が和の赤ならば メタセコイアは洋の趣の赤でしょうか。