今年最後の放送

今年最後の金曜日番組ゲストは、FMはつかいち　倉本良一局長でした。

「地元が好き。地元の役に立ちたい。」との思いで毎日取材等で活動的にされている倉本局長。来年2月23日に、開局15年となるFMはつかいちでは、今年はネット回線を繋いで、ADOA大野や佐伯地域から出張放送をする等新しい試みも。地域のいろんなイベント等も戻ってきた年だったとのこと。

　先週の大雪の時は、「早め早めに動くこと」で地元の最新情報をお届け。万が一災害が起こったときには、西日本豪雨災害のヘルプに行かれたときに学んだ経験を生かして、廿日市地域のお役に立ちたいとお話しいただきました。万が一災害が起こったら、「この場所でこんなものを必要としている。」とか、ゴミ出し情報他等が情報として必要となるとのことです。

　倉本局長の座右の銘は、「弱気は最大の敵」今後も攻めの姿勢で私たちを引っ張っていってください😊

　来年の抱負、今後の目標は、「FMはつかいちがなくなったら、困る。生活の必需品」とより多くの人に思っていただけるよう頑張ること。

リクエスト曲は、香川裕光/桜日向でした。

修理を終えた大鳥居

７０年ぶりの大きな修復工事を終えた大鳥居を見に、そして、やまだ屋のもみじ饅頭手焼き体験をしに、宮島に中学生の英語の生徒さん達を連れて行ってきました。コロナになる前に平和公園に行って以来三年ぶりの遠足😊

大鳥居は、３年6か月の予想以上に長い工事を終え、今までよりもより朱色が深く貫禄がある姿で立っていました。今回の修復工事をする中でこの大鳥居は8代目ではなく、9代目とわかったそうです。

今日は、まず、平清盛像、日本三景の碑、世界遺産の碑を見た後、大鳥居、千畳閣、五重塔、大杓子、やまだ屋もみじ饅頭手焼き体験、要害山のコース。

振り返るとかなり歩きましたが、コートを手に持って歩くほど、お天気が良く気持ち良かったです。外国人観光客も多く、もみじ饅頭体験も多くの観光客で賑わってました。

年末の鎮火祭のための松明、お正月の門松🎍などの準備も進んでいる宮島でした。

結成40周年記念大会

　今日は、「廿日市警察署管内　暴力追放協議会　結成40周年記念大会」の司会を務めさせていただきました。

大会記念式典、吉和神楽団による記念上演「滝夜叉姫」、民事介入暴力問題対策委員会委員長高橋弁護士による記念講演と盛りだくさんの大会でした。

　式典の中では、活動に対し、ご尽力された団体と個人への表彰もありました。

廿日市暴力追放協議会は、昭和56年に「自分たちの街は自分等で守る」を目的に発足。昨年40周年で、コロナ禍で一年遅れての開催となりました。長年にわたり、地域の中核として明るい安心安全なまちづくりに務めてこられました皆様、多くのご来賓の方々がご臨席の元、開催されました。

　学びの場である講演会あり、伝統神楽の舞ありの華やかなお祝いムードあふれる会でした。

ありがとうございました。

国際ソロプチミストいつくしま

〰Chieのアフタヌーンラウンジ〰

「国際ソロプチミストいつくしま」

会長の赤羽秀美さんをお迎えしました。

国際ソロプチミストは、女性と女児の生活を向上させる活動をする団体。

家族を扶養する立場である中で、困難な生活を強いられながらも、安定した生活を目指し、資格を取るために大学や職業訓練校や専門学校で学びステップアップした職業に就く女性の支援等もされています。

　国際ソロプチミストは、100年前の1921年にカリフォルニア州のオークランドで「女性が女性を助けよう。」という趣旨のもと誕生。

国際ソロプチミストいつくしまは、2006年6月に認証されました。

地元廿日市に住む女性と女児の支援をされています。チャーターメンバーとして、17年間活動されている赤羽会長は、実際、支援のお手伝いをした女性が輝いて活動をされる姿にも出会ってこられました。コロナ禍で人とリアルに会うのが難しくなっている中、コロナが1日も早く収束して、元通りの交流ができるようになるのを願っていらっしゃいます。

　いつも優しい女性らしいオーラいっぱいの赤羽秀美会長。リクエスト曲は、ご自身がバンド活動をされえいた頃、演奏されていた曲、リベルタンゴ/ヨーヨーマでした。

広島シンガポール協会交流会

　広島シンガポール協会交流会の司会を務めさせていただきました。駐日シンガポール共和国大使館　ローホンマン首席公使さまご臨席の中、今年の4月より学校法人山中学園　三原国際外語学院で日本語を学ばれている三名の奨学生が最近の様子などを交えご挨拶をされました。

　懇親会では、太鼓本舗かぶら屋の演奏会があり、少し早いクリスマスディナーショーを皆さま楽しんでいらっしゃいました。国際色豊かな華やかな会でした。

　ありがとうございました。

佐北駅伝特番

「第70回佐北駅伝記念大会」が3年ぶりに開催され、佐伯文化センターからFMはつかいち特番を10時から14時までお届けしました。

　10時半大沢峠をスタートし、ゴールは佐伯文化センター。9時の開会式の時には虹🌈、途中雨がパラついたりする中、選手の気迫、応援する地元の方の熱い声援を体で感じる、佐伯地域がかなり盛り上がる駅伝でした。

　やっぱり現場はいいな〰と空気感を感じながらの🎤放送。家族で毎年楽しみにしているという地元の方にインタビューしたり、記念イベントのキッズ走り方教室講師の尾方剛選手にインタビューしたりと盛りだくさんの4時間でした。

　また、今後のFMはつかいちの出張スタジオでの放送を皆さまお楽しみに🍀

クリスマスイルミネーションに華やぎを感じる季節

ひろしんアドバンスクラブ　講演会　懇親会の司会を務めさせていただきました。

クリスマスイルミネーションで華やかな季節🤶

3年ぶりに普段通りの会ということで、

皆様大盛り上がり。

フルコースの表彰式の司会🎤私も楽しませていただきました。

ありがとうございました😊

司会のお仕事

　

昨日、今日は、ご縁をいただき、こちらで司会のお仕事をさせていただきました。

お恥ずかしながら、初めてきた西条駅。

帰りのイルミネーションが綺麗でした。

学会の司会のお仕事でかなり専門的な内容のお話でしたが、大変勉強になりました。

ありがとうございました。

ヒロ子の日記

「原爆ドームとヒロシマ」実行委員会主催の映画「ひろ子の日記〰原爆ドーム保存秘話〜」の上映会が広島折り鶴タワー10階のエソール広島で開催されました。

　原爆ドーム保存の契機となった高校生の時に亡くなった楮山ひろ子さんのことが描かれていました。原爆の子の像のモデルとなった佐々木禎子さんのことはよく知られていますが、楮山さんのことはあまり知られていません。楮山さんの日記をよみ、原爆ドーム保存の契機を作られた河本一郎さんは、私が中学生の時の学校の用務員をされていた方です。原爆ドームが保存された経緯がわかりやすくまとめられた素晴らしい映画でした。

　映画上映後は、河本一郎さんのことを一人でも多くの方に知っていただきたいとずっと平和活動をされている黒瀬真一郎先生がトークショーでお話をされました。

　今年の12月6日は、原爆ドームが世界遺産登録26年となる日。貴重な学びの場をいただきました。ありがとうございました。