さんさんと輝く太陽の光をうけて 濃い色のお花が賑やかに咲く季節です。
我が家のお庭には ポンポンのような赤い千日紅、日々草、百日草(ジニア)が
咲いています。ネーミングからも察することができますが いずれも暑い日差しの中丈夫に長期間咲くお花です。
そんな中 今日は爽やかな色合いのお花ルリマツリをアップ。ジャスミンのお花の形に似ていることから
このネーミング。マツリがジャスミンという意味だそうです。
毎年この夏祭りの時期に咲きます。 以前は浴衣を着てこのジャスミンを髪飾りにつけて司会をしたこともあります。
明日が夏祭りの司会のお仕事なので 昨日は一年ぶりに浴衣を着る練習をしてみました。
浴衣に手を通しただけで 少し女子力がアップした感があります。
歩幅がとっても小さくなります。(笑)
昨日は 旬の夏野菜 きゅうり、トマトを使って いつもより丁寧に料理もしてみました。
「丁寧に」というのがポイントです。
時間をかけて品数を多くすると満腹感もあるし身体にいい食事ができますね。
暑くてちょっぴりイライラしてしまう季節だからこそ 日々のいろいろなことを「丁寧に」
心がけていきたいです。
8月11日は 宮島水中花火大会もあります。
女性の皆さん、浴衣に手をとおしてみてくださいね!!
良いお写真が手に入ったので 再度アップ。
20か国・地域の366人が参加したけん玉ワールドカップは3万1千人が観戦。
決勝は日本人12人を含む32人が参戦し 3分間の技で競いました。
一位 Bryson Lee 976 (真ん中)
二位 Lukas Funk 883 (向かって左)
三位 Kazuki Nagata 737 (向かって右)
そして惜しくも4位から7位が日本勢
8位から10位がアメリカ。初代チャンピオンのBonzは10位でした。
決勝には5人の広島県勢が出場。佐伯区の五月丘中学2年生の乗岡信吉さんは
県内最高の7位でした。 けん玉を始めたのはまだ二年前だそうです。
今回はアメリカのけん玉チーム「KENDAMA USA」のメンバーのお誘いもかかったそうです。
今後が楽しみ!!
今回の大会をおえて改めて思った事は言葉が通じなくても 共通の趣味や好きな事を通じて
コミュニケーションがはかれるということ。
こちらはけん玉ワールドカップのおもてなしパーティでの写真。 アメリカと日本の中学生が
けん玉の技をみせあい交流をはかっていました。カメラをむけると勝手に腕をくんでくれました。
かわいいね~
今年の結果発表!!
第三位 Kazuki Nagata 14才の日本人選手
第二位 Lukas Funk 昨年同様二位
第一位 Bryson Lee 15才のアメリカ人でハワイからの選手
今年初出場でした。
表彰式でみんな涙ぐんでいたのが印象的でした。
また来年 けん玉発祥の地廿日市でのけん玉ワールドカップでお会いしましょう!!
こちらは大会後のおもてなしパーティーでの記念大撮影会。
国際的な大きな大会になったもんだ~
夜は串戸の子供たちの夏祭りに10人の外国人プレーヤーがきてくれました。
けんだまパフォーマンスを披露してくれ 子供たちからはお茶席でのお抹茶のお礼もありました。