母校の月一の放送部の仕事でした。
どこが大事かを意識して原稿を読むことで、伝わるか伝わらないかが変わるなと改めて感じました。
廿日市市教育委員会生涯学習課文化財担当課長の田宮憲明さんをお迎えしました。以前、観光課にいらした時にお世話になりましたが、現在は廿日市市内の文化財の保存保護や活用にかかわる業務をされています。
県立広島大学大学院に通い、経営の勉強もされている田宮さん。このたび、「宮島だいすき!MBA社労士のつれづれ日記」をだされました。前半は、宮島に限らず、ご自身が感じたことを中心に、後半は宮島に特化して宮島の歴史文化、民俗、自然を紹介されています。
宮島好きの田宮さんの願いは、「宮島の自然など本来的価値をインバウンドの皆さんに理解を深めてもらい、世界遺産と称される理由をエコツーリズムという形でもっと多くの方に知っていただきたい。宮島の自然や歴史文化といった本来的価値を多くの方に知っていただきたい。」とのことでした。また、仕事では、社会問題である空き家やゴミ問題を考えていきたいとのことです。
田宮さんの著者「宮島だいすき!MBA社労士のつれづれ日記」は、廿日市市民図書館、FMはつかいちにおいてあります。
また、インターネットでもご購入いただけます。
貴重なお話しをお届けいただきましてありがとうございました。
大鳥居、厳島神社、大聖院を主に散策。大聖院をとても喜ばれてました。お見送りの際は、カナダ🇨🇦からのご婦人たちに投げキッス😗😘をいただきました。
私も楽しい一日でした。ありがとうございました😊
開演に先立ち、「この平和能楽祭は、こちらの能舞台のこけら落としとして第一回目がスタート。今後も地域の皆さまにとって日本の伝統文化、芸術に対する関心を高めていただき、心豊かな時間を過ごしていただきたい。」とひろしん文化財団 武田龍雄理事長よりご挨拶がありました。
私も、仕事を通して、貴重な日本の伝統文化に触れさせていただきました。ありがとうございました。
なんと山本さんが作ったはつか九条ねぎは、二月に開催されたオーガニックエコフェスタ栄養価コンテスト 青ネギ部門で日本一になったとのことです。日本一おめでとうございます🎉
はつか九条ネギをブランド化し、美味しいと思っていただけるよう頑張っていらっしゃる山本さんのはつか九条ねぎは、ピュアクック阿品モール店で売られています。
毎月第四日曜日に開催されるピュアクックマルシェでもご購入いただけます。次回は、11月26日です。ピュアクックマルシェは、廿日市の農家さんが集まるマルシェで廿日市産の野菜が主に販売されています。お出かけください。
また、山本さんというと、はつか苺。クリスマスシーズンが近づくと、平良のフェルダーシェフで山本さんのところの苺のタルト、マシュマロ、ジュレも販売されます。楽しみですね。
はつか九条ねぎは、広島、廿日市のラーメン屋さん、お好み焼き屋さん、飲食店、色々なところで皆さんさりげに食べてるかもしれませんね。
ご家庭でネギが余ったら、5cmくらいに切って、ごま油で炒め、塩胡椒して、最後にめんつゆをたらすといいそうです。ご飯にのけて、卵の黄身ものっければ、みんな喜びますね。