明日は 番組担当なので地域の氏神様のお参りに今日お買い物の帰りにいってきました。
地御前神社、速谷神社、そして大頭神社。
こちらは大頭神社横にある妹背の滝。
今年一年というかFMはつかいち開局以来ずっと周りの方々によくしていただき本当に感謝の気持ちでいっばいです。
たくさんの友人が地元にできました。
来年は 宮島が世界遺産登録20年、ASTCアジアトライアスロン大会開催と廿日市市ではみんなで盛り上がれるイベント盛りだくさん。楽しみですね。お仕事を通して地域のイベントにかかわることができて光栄です。
来年は地域の皆様のお役にたてるよう頑張っていきたいです。
車を運転する時間を短くして廿日市や広島の町をしっかり歩きたいと思います。
年末にこじらせてしまった副鼻腔炎もどうにか退治できました!?
清々しい気持ちで新年を迎えられそうです。
よいお年をお迎えください。
一年を振り返るのは早いかもしれませんが 公私ともにとても充実した一年でした。
どうもありがとうございます。
プライベートトップニュースはやはり、アメリカへの旅行です。
20年以上ぶりに高校時代にお世話になったホストファミリーや友人をたずねてアメリカマサチューセッツに旅行にいってきました。(↑アメリカに着いて最初に食べたロブスターロール))
行く前は 不安いっぱいでしたが 成し遂げた後は まだまだ今後海外旅行も楽しもうと思うようになりました。
いろいろ吸収して成長していかないと!!
宮島弥山に一人で登ったこともかなり印象に残っています。
登った人にしかわからない達成感と充実感があります。 来年は 極楽寺山にも登りたい。
廿日市で山登りを楽しみながら 今までとはまた違った視点でFMはつかいちパーソナリティとしての仕事のネタ集めをしていきたいです。
今年のクリスマスは 私風邪をひいてしまいディナーはお預けです。
明日の放送に備えてゆっくりします。
皆様 楽しいクリスマスを!!
地御前でのトーク塾今年最後の日でした。
クラスの後 忘年会をという参加者の方のご提案でお昼ご飯をご一緒させていただきました。
皆さん 「話し方」への意識が高く 私も背筋が伸びる想いです。
参加者のみなさんとの交流の中から私の方が勉強させていただいているなと毎回感じております。
少しでもお役にたてるように、そして 皆さんのお顔に笑顔がふえるようお手伝いさせていただきますので
今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。
今年一年どうもありがとうございました。
そしていつもどうもありがとうございます。
忘年会の後は 新年互礼会の打ち合わせでした。二週間後は 2016年新年互礼会です。
あっというまに年越し年明けですから 毎日を丁寧に過ごしたいものです。
昆布の上での酒蒸しがシンプルで一番美味しい!
火をいれすぎると小っちゃくなるから注意です。
柚子をしぼってね。
週末はご近所の餅つき大会でお餅を食べ 牡蠣を食べ、
そして家では牡蠣料理。
この時期はおいしい味覚いっぱいです。
2時台ゲストは 極楽寺菅梅ご住職でした。
極楽寺への登山コースはいろいろありますのでお天気がいい日は是非登ってくださいね。
初心者には 宮島SA上り線の登山者用の駐車場に車をおいて登るコースがお勧めです。
12月31日1月1日2日3日には十一面千手観音の御開帳もあります。
この御開帳は年に4回のみですから来年のお正月に是非!!
十一面千手観音は731年行基が船で厳島へ渡るとき
北の極楽寺の方から発する光に導かれていった先の杉の木を切り倒して彫ったものと言われています。
そんなことも考えながらみてみるとより楽しめると思います。
毎年1月1日は初日の出を極楽寺で拝む方もたくさんいらっしゃいますので
お天気いいといいですね。
昨日は本当に寒い一日でした。
でも急に冷えこんで空気がきれいだったからか 夜のお月様はきれいでしたよ。
こちらは先日見た縮景園の松の菰巻き。寒さ対策や雪国で雪のために枝が折れないためにするものではなく、冬を越すために降りてくる害虫を閉じ込めるために巻かれているんです。つまり害虫対策。10月の霜降の日に巻かれ春先の啓蟄の日に外されるので 冬のこの時期にしかみることができないものです。
冬のこの時期にしか出会えないものというとシュトレンがあります。 ドライフルーツやナッツが練りこまれたドイツのクリスマスのお菓子パン。表面に砂糖がまぶされていてイエスキリストが産着を着ている姿を表しているともいわれています。 クリスマスを待つまでの間 少しずつスライスして食べるそうで 私も毎日いただいています。 フルーツの風味がパンに日ごとに移っていって 今日よりも明日 明日よりも明後日とクリスマスが近づくので楽しみになってくるお菓子です。
今年はシュトレンと一緒にグリュックティを楽しんでいます。プレゼントで頂きました。
グリュックとはデンマーク風ホットワインだそうなのですが 紅茶にはちみつと赤ワインを加えて飲むと大人の味でおいしい。紅茶自体にシナモン、生姜、レモンピール、オレンジピール、カルダモン、グローブなどもはいっていてスパイスとハーブがきいていて ちょっと風邪でのどが痛いときなどにもお勧めですよ。ちょっと今朝私はのどが痛かったので早速はちみつたっぷりいれてグリュックティー飲みました。
今週は こちらがお礼をしないといけないのに先にプレゼントやおみやげをいただいたりとなんだか恐縮してしまうほどとても嬉しい一週間でした。
今年を振り返るのはまだ早いかもしれませんが 本当に色々な方によくしていただいて幸せな一年でした。残り今年も残り10日ちょっとですが その10日は家族と主に過ごしていけたらいいなと思います。クリスマスまで待ちきれずもうお子達にはクリスマスプレゼント渡してしまいましたが。。
間に合ってよかったです。
明治から昭和にかけての美人画が紹介されています。昭和の美人画は 和装の女性が洋風の椅子に腰かけていたり、ヘアースタイルや着物がモダンだったり、なんとなく時代が新しくなっていくにつれ女性が華やかになっていくように感じました。 和装の女性は本当に色っぽくで 私は美人画鑑賞が好きです。 いつか京都市美術館にも行ってみたい。
美術館の後は 母校の放送部のコーチにいきました。 お知らせ文を読んで そのあと他者紹介などもしました。
今年一年 たくさんの元気を生徒さんからいただきました。どうもありがとうございました。
少しでもお役にたてるよう頑張らせていただきます。
「母と暮らせば」を観てきました。 被爆70年の節目ということで山田監督が「父と暮らせば」と対になる形で作った作品。長崎が舞台です。キャストも豪華でずっと注目してました。
母と息子の愛情が描かれた作品で最後の部分は涙がとまりません。 死が近くなったとき 最愛の人と一緒にいられたらいいですね。 二宮君が出演しているので 若い人がたくさん観るといいのに。
「父と暮らせば」は以前DVDで観ましたがこれを機会にまた観てみたいです。
昨晩は リーガロイヤルホテル広島で「広島シンガポール協会設立20周年記念式典」の司会をさせていただきました。
シンガポール共和国大使館 ウィリアム・タン首席公使をはじめ 広島県知事、広島市長、広島県商工会議所連合会会頭もご臨席の盛大な式典でした。広島シンガポール協会は在日友好協会の中で最大かつ広島県では最大の二国間友好協会です。今までも800人を超えるシンガポールからの学生を日本に迎えています。また 交流に参加した学生は現在企業の第一線で活躍。 広島で企業研修をうけて母国で活躍したりと今後も日本とシンガポールの架け橋として活躍されるでしょう。また この10年間でシンガポールからの広島への観光客は5倍に増えているそうです。
支援金贈呈式では シンガポールからの学生の流暢な日本語のスピーチをきき 協会会員の皆さん感動していらっしゃいました。また 「20年を振り返って」という映像上映では 会員の皆さん懐かしい表情でご覧になってる場面もありました。
2時台ゲストは「佐伯みち~古代の謎を歩く~」を今年の10月に出されました宮島口在住の木本泉さんでした。
木本さんは仕事での第一線を退いてから地域の自治会活動などで仲間ができ
将来の街のあり方などを話すようになる中で地元の歴史を分析していきたいと思われたそうです。
どうして平清盛が都から1週間もかかるこの宮島の地に厳島神社を造営したのかなど調べていくうちに
地元の歴史が日本史の中でどういう位置づけなのか明らかにしたいと強く思うようになりました。
私も木本さんの著書を拝読し、厳島神社社再建するという大プロジェクトが佐伯景弘のプロデュースで行われ
廿日市地域がその後潤っていったということなど改めて感じました。
地域のプロデューサーとしての佐伯景弘に学ぶべき町おこしがあるのですね。
速谷神社、極楽寺、地御前神社、厳島神社のつながりも改めてよくわかり今後廿日市市内を歩くのが楽しみになりました。
古代史ってあまり触れる機会ないかと思いますが 地元の地名がでてくる親しみやすい本ですので地元の歴史に興味ある方にはおすすめです。
今まで断片的に知っていた廿日市の名所にまつわる歴史がこの本を読んで私の頭の中で大分つながりました。
また木本さんは 若い世代の方に読んでいただきたいとの思いで横書きを採用されています。
知る機会を与えていただきどうもありがとうございました。
お近くですとゆめタウン廿日市店3階の紀伊国屋書店の広島コーナーにありますので皆さまもご購入ください。
今後は 木本さん宮島口の街づくりや宮島との有機的な関係強化にお役に立ちたいとお話しいただきました。
今見ごろになっています。 花壇に色彩が少ないからこそ 鮮やかな紅葉や夏秋に咲いていた薔薇の花のあとの赤い実を
みると嬉しくなります。これから早春が近づけば春の訪れを待つ花も咲いてきますね。
昨晩はかなりの雨でしたが 今朝は暖かい朝で 朝起きるのが楽でした。
気象庁によりますと 今年の年末年始は高温傾向が続くそうですので 寒さが苦手な私 ほっとしています。
先週末は 学生時代の友人と錦帯橋、維新の里・萩市を訪れ 世界遺産・明治日本の産業遺産などを訪ねてきました。
前日は宮島口であなご、山口では長州鶏と河豚を食べ気持ちもお腹もいっぱいの週末を過ごしました。
旅の後、もっとその地の歴史を知っていれば観光もより楽しいだろうなと思っていたところ
宮島口在住の木本泉氏著の「佐伯みち」という本を読む機会がありました。
地元の古代史について主に書かれているのですが
宮島厳島神社を再建するという大プロジェクトは佐伯景弘のプロデュースで行われその後の地域活性化の貢献につながったということ 更には廿日市にある速谷神社、極楽寺、地御前神社、宮島のつながりが改めてよくわかり、もっと地元の歴史を知ったうえで町を歩いてみたい!!という気持ちがわいてきました。
最近 いろんなことがいい形でつながり勉強させていただき本当に人とのつながりに感謝です。
今日は 二時台に「佐伯みち~古代の謎を歩く~」の著者の木本氏をゲストにお迎えしますので
FMはつかいちをきいてみてね。
司会をさせていただきました。 500名の方がお集まりの大きな会でした。
午前中は表彰式、午後からはアトラクション、「1万人のエコチェック事業 お楽しみ抽選会」、講演会とすすみました。
講演会では 現代の食物事情のお話しや 食品ロスを減らすために大切になる地域でのネットワークのお話しなどがあり
ごみ減量にむけての地域の取り組みを考えるヒントをいただきました。
今の暮らしを維持するために もう少し地球のことを考えないといけませんね。
日頃から地域の公衆衛生向上のためにご尽力されている方々の会で 司会をさせていただき勉強させていただきました。
どうもありがとうございました。
環境啓発ポスター・標語コンクール優秀作品表彰式がありました。
このコンクールは 一般財団法人広島県環境保健協会が「地域活動支援基金」を活用して実施しているもので
今年で8回目となります。今年度は全県からポスター1万6182点、標語2万849点の応募がありました。
受賞作品はどれも子供たちの純粋な気持ちが表れていて 開会前に私もロビーで作品に見入ってしまいました。
私は 環境啓発ポスター・中学校の部の最優秀賞を受賞されたラッコの絵のポスターが印象に残りました。
寸評にもあったように ラッコの訴えかけるような瞳が印象的でした。
選考委員の方の講評の中からのお言葉をひとつ 「多くの方の心に伝わるものを」とのことです。
児童の皆さん、気持ちをこめてまた来年チャレンジしてください。
広島県環境保健協会http://www.kanhokyo.or.jp/