Chie Blog

フリーアナウンサー ・フェリーチェChie 代表
司会・セミナー講師・小中高生の英語教室主宰・ラジオパーソナリティ

私の初体験

2012年06月26日 | 講師

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今日は 小学6年生の総合の時間のゲストティーチャーとして廿日市小学校にいってまいりました。 小学校6年生というと 将来 どんな仕事につくかいろいろ考える時期です。 たまたま うちの子が小学生の時にお世話になった先生から 「どういうきっかけでアナウンサーになったか。局アナ時代の話、現在のフリーアナウンサーとしての話しをしてください」と 5月に依頼されたのがきっかけです。
子育て経験も無駄じゃないね。(笑)
ちょうど、「若い子を指導する仕事ができたら」なんて 5月頃考えていたので 快くひきうけました。

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アナウンサーになりたい人?

2012年06月26日 | 講師

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 私がアナウンサーになりたいと漠然と思ったのは 小学6年生の時でした。 そう。 今日の生徒さんと同じ時期。 
当時 「クイズダービーの司会のお姉さんは 一体何の仕事?」と両親にきいたことを思い出します。
もちろん 今の子供たちに「クイズダービー」や「なるほど ザ ワールド」はわからないので ミュージックステーションのお姉さん、めざましテレビの例をだしてお話ししました。 
「今 アナウンサーになりたいと思っている人?」という質問には 115名中 一人の女の子が堂々と手をあげてくれました。 ラジオDJになりたい男の子もいたらしい。
 

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中学高校時代の自分

2012年06月26日 | 司会

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 来年から中学生の生徒たち。 今後 3年ごとに 自分の進路について考える時期がくると思いますが その時その時 自分のことを真剣に考えて 一生懸命 とりくんでほしいなと思います。 
 ゲストティーチャーをするにあたって 過去の局アナ時代の資料などをみていたら 自分自身のことも振り返ることができました。当時 うけた雑誌のインタビューにアナウンサーになった動機は「中学高校時代 英語スピーチコンテストで活躍するなど 表現することが好きだった。高校時代に一年間 アメリカに留学し 国際交流ボランティアをするうちに 地域にとけこんで仕事をしたいと思うようになった。」と書いてありました。 そんなことを紹介しながら わたし自身 今 子供の時から思っていた仕事をさせていただいていることに気づかされたのでした。

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声をだしましょう!!

2012年06月26日 | 司会

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私ばかりが 話しても仕方ないので 最後の10分はみんなで 基本の「あいうえお」の口の開け方 発声練習をしました。
企業の朝礼に発声練習をとりいれているところもあるそうです。声をだすと 気持ちも前向きになるし いざ 人前で話さないといけなくなった時に これを覚えておくと 過度に緊張しないですみます。 きっと 今日は みんな 4時限目以降 大きな声ではっきり挨拶ができたでしょう!!
 みんな 黄色いファイルにあらかじめ用意しておいた発声練習の紙をいれて そして 私の45分のお話のメモや感想を書いてくれていました。

 昔の資料をみていて 目にとまった記事があります。大学卒業後 入社した時に 「目標とするアナウンサーは?」という質問に 私は「年代や環境に合った魅力の出せるアナウンサー」と答えていました。
10年後は 今日ご縁のあった小学6年生のほとんどがちょうど就職活動をしている時期でしょう。その時に ひとりでも今日のことを思い出し しっかり自分を分析し 認めてあげて 前向きに就職活動に臨んでくれていたらと思います。
自分自身も 10年後 どういう自分になっているか楽しみです。

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