「第23回けんみん文化祭西部地区フェスティバル」の司会の仕事でした。
西部地区の皆さんの発表はもちろん、ホワイエでのバザー、佐伯景弘スライドなど4時間以上にわたって 皆さまにはお楽しみいただきました。
この写真は ご来賓の廿日市市真野勝弘市長との開会前のツーショット(*^_^*)
ち、ちがいます。 もちろん 市長にご臨席いただきましたが こちらはかかしの真野市長とのツーショットです。 このかかしは 佐伯女性会の方が作られたもので 佐伯地域にいくとみることができますよ。
「おしい!かげひろ」ということで 佐伯景弘のスライドが4部構成で上映されました。こちらは ホワイエに飾られていたスライドの原画です。
廿日市市文化協会の小椋春平さん 木本泉さんがずっと研究してこられた
「佐伯景弘」のストーリーと廿日市在住のイラストレーター長代あけみさんの絵が合わさって構成されたスライドの上映が今年のフェスティバルではありました。
佐伯景弘は12世紀中ごろ 東は今の江田島辺りから西は大竹と広島西部地域を治めていました。
西部地区フェスティバルで今日集えたのは 佐伯景弘のお陰といっても過言ではないでしょう。
5分咲き、6分咲きのものもあるのに気付きました。
今日 さくらぴあ大ホールの仕事に向かう途中にみた陽光桜。
桜の女王ともいわれるほど 華やかでピンクのくす玉がたくさん集まったように
咲きます。アマギヨシノと彼岸桜をかけあわせた品種。 蕾の時は 明るく赤紫、下向きに咲く桜です。