先日、映画「アラジン」を観に行ってきました。
面白かった~。うふっ、くすっとする場面がたくさん。
広島人の私はまるでディズニーランドに行っているかのようなときめきを味わう事ができました。
ヒロインのジャスミン役のナオミ・スコットのエキゾティックな美しさも魅力です。
今週は、ディズニーのデュエットソングをお届けします。 90sです。
オープニングは、'A whole new world / Peabo Bryson & Regina Bell
この曲は、92年に公開されたディズニーアニメの「アラジン」で用いられたバラードで、
ピーボ・ブライソンとレジーナ・ベルのバージョンは、ディズニー史上唯一のアメリカ総合チャート首位となりました。
アラジンの歌声でこんな歌詞から始まります。
♫ I can show you the world 君に見せてあげよう
Shining, shimmering, splendid 輝き、煌めく、荘厳な世界を ♫
エンディングは、Celine DionとPeabo Brysonのデュエットで
Beauty and the beast / Celine Dion & Peabo Bryson
♫♪ Tale as old as time 古くからある物語
True as it can be・・ 本当にあったお話 ♫♫
という歌詞から始まります。
韻をふんでいるので英語の響きがとっても美しい曲。
friends, bends, scared, prepared......などなど。
「美女と野獣」はアニメも実写版もミュージカルも私は色々観ています。
そして、ディズニー映画音楽というと曲の作曲はアラン・メンケン。
アランメンケンは、「美女と野獣」「アラジン」と2年連続アカデミー賞を受賞しています。アランメンケンは、音楽は言語。音の語彙で感情を伝えることができると言っています。
次のディズニー映画情報です。「ライオンキング」が8月9日から始まります。
↑ くちなしの花。匂いが強いお花で学名には、「ジャスミンのような」という意味があります。
アラジンの主人公の女の子の名前は、「ジャスミン」