↑桜の花の後の青い実 来年も綺麗に咲いてね~
さて今年は、Queen誕生50周年!!
それを記念してイギリスの郵便事業会社Royal Mailが7月9日に
Queenのイメージの切手を発行と話題がたえないQueen.
また 「一億人の飢餓を救う」とのスローガンのもとアフリカ難民救済のために開かれた
20世紀最大のコンサート1985年のライブエイドから今週7月13日は35年。
当時のことを私は覚えていませんが、ライブエイドは「ボヘミアンラプソディ」のシーンにもありました。Queenの曲も私はあまり知らなかったのですが、映画を観てファンになりました。
ということで今週はQueenの曲を。
私は曲の名前を確かめるためにボヘミアンラプソディは映画館で二回観ました。その題名を確かめたディスコ調の曲とゴスペル調の曲をかけます。
まず オープニングは Another One Bites the Dust / Queen
邦題は 「地獄への道づれ」1980年の曲。
映画の中でも ディスコ色が強すぎるといっていますが、私はこの曲は、若い頃どこかできいたことがあった曲で、Queenの曲だったと映画を観て初めて知りました。
曲名が日本人にとっては意味がわかりませんが 調べてみるとbite the dustというのは、
「死ぬ」とか「地上に打倒される」という意味があるようです。
曲のタイトルを直訳すると 「もう一人が砂をかむ。」ですが、
人が銃で撃たれて地面に倒れたときに顔が砂まみれになり
砂をかんだような状態になるということを意味するそうです。
「また 倒れた」という感じの意味のようです。難しい~
エンディングは Somebody to love / Queen
邦題は 「愛にすべてを」 1976年の曲。ゴスペル調の曲です。
自分の人生を悲観している男性が神様に懇願するイメージの哀愁漂う曲です。
この曲のキーセンテンスは ’Can anybody find me somebody to love?’
誰か僕に愛する人を見つけてくれないか?
HIV感染合併症による肺炎でフレディマーキュリーは死んでいます。彼の死後
クイーンの残りのメンバーたちがエイズを意識するためのフレディマーキュリー追悼コンサートを組織し、その収益がマーキュリーフェニックストラストを始めるための資金に使われています。曲ボヘミアンラプソディの印税は、死後遺言にしたがってエイズ基金に寄付されたということです。
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