~帯掛明神と重なり岩~
出雲の国から乳飲児を背負い、遥々厳島まで旅をし、
永住された市杵島姫命がこの岩倉の岩のところで休息。
幼児を背負っていた帯をこの岩にかけたといわれています。
それからこの岩は「帯掛岩」といわれるようになりました。
幼児を背負っていた帯をこの岩にかけたといわれています。
それからこの岩は「帯掛岩」といわれるようになりました。
また大地震のとき、重なっていた大岩が下の道に落ち道路をふさぎましたが
住民がその後取り戻そうときてみると、なんと、岩が元通り上に戻っていた。
そういう霊験あらたかな岩であることから、「落ちない岩」として、試験を控える受験生には祈願に訪れていただきたい岩です。が、今の時期は、こちらの佐伯地域に行くにはスノータイヤのついた車でお出かけいただかないといけないので、お気を付けください。
写真をプレゼント!! 廿日市観光協会には、この重なり岩のカードと鉛筆のセットが売られています。
うちの子たちも、受験の時もっていきました。