〰Chieのアフタヌーンラウンジ〰
ゲストは、廿日市市国際交流協会 木曜日通訳ボランティアの会 今年度のリーダーの楠本さんでした。
ワンデーピースツアーで鑑賞した被爆証言DVDの中で、似島から廿日市港へ帰り着いた多くの負傷者を必死に救護した体験が語られていたそうです。そこで、メンバーの皆さんでフィールドワークで似島にいき、広島の戦争の新たな歴史について学ばれました。
戦時中、似島には世界最大級の検疫所があったそうです。また、原爆投下後は、臨時救護所に指定された似島に、一万人以上の負傷者が船で似島へ運ばれて収容されていたそうです。昨年、似島平和資料館が開館。そこには戦争遺構に関する資料や被爆者の遺品があります。宇品港から高速船で似島には行くことができますので、春に、お出かけになってみてください。
楠本さん、いつも、色々なことを教えていただき、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
戦時中、似島には世界最大級の検疫所があったそうです。また、原爆投下後は、臨時救護所に指定された似島に、一万人以上の負傷者が船で似島へ運ばれて収容されていたそうです。昨年、似島平和資料館が開館。そこには戦争遺構に関する資料や被爆者の遺品があります。宇品港から高速船で似島には行くことができますので、春に、お出かけになってみてください。
楠本さん、いつも、色々なことを教えていただき、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。