英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

砂糖と塩を間違えても

2012-06-01 | グルメ



昨日、勉強会の後、いつものタイ料理屋さんで、グリーンカレーを食べた。

ランチのセットだから、今回も、スープや小さなおかず、サラダに、小さなデザートまでついている。

      

カレーは相変わらず、すごくおいしいのだけれど・・・あれ、スープが異常に塩辛いな。

お店の人に、ヒソヒソ声で尋ねると、しまった、という顔をして、すぐに取り替えてくれた。

このお店、以前にスープが凄く甘いことがあったのだが、その時は、砂糖と塩を入れ間違えていた、という、何とも笑い話のような店なのだ。

けれど、お店の料理人の、タイ人のおばさんが、それは明るくて、おおらかな人なので、極々たまに、味がヘンでも、今度は何をしたの?なんて笑ってしまえる。

これが初めてのお客さんなら、こうは行かないかもしれないけれど。

何よりも、彼女の作るタイ料理が大好きだから、(時々失敗があっても)何年も通い詰めているのだ。プロとしてどうなのか、なんて大層な話には、なりようがない。

ははは、ごめんね~、で済んでしまうのは、国民性なのか、彼女の性格なのか。

多分、国民性だろうな。


食事の後は、トングを買いに出た。

だって、こんな可愛いトングが、千円札1枚でおつりが来るんです。

友人と最近競争しているのだ、どちらが超絶に安くてより可愛いものを見つけるかで♪

真剣勝負だ。ww

こんなに安くて、お店が潰れないか、時々心配になるけれど。

   



ブログランキングに参加しています。お気に召しましたら、1クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする