自動車保険に入るのに、ネットで作業をしていた。
ところが、どうしても、ある時点に来ると、エラー表示になる。
カスタマーサービスに連絡して、こちらのパソコンと、向こうのパソコンで、同時進行で作業をしてみると、やはり、むこうでもエラーが出るらしい。
いったん電話を切って、しばらく待つと、担当者がこう切り出した。
「こちらで登録しています、車の初年度登記の年月が間違っている可能性があります。始めに、間違った申請をされていませんか?」
いいえいいえ、保険に入るときは、車検証のコピーを送っているでしょう。そこに初年度登記の年月についての記載があるから、私が間違えようが無い。保険会社の方が、コピーを見ながら入力する際に、ミスをしたのかどうかは分からないけれど、こちら側のミスであるはずが無い。
と、指摘すると、また、電話を切ってお待ち下さい、と云う。
15分程して、再び電話がかかって来た。
「やはり初年度登録の年月が間違っている可能性が高いので、とりあえず、そこの年数を1年ずらして登録して下さい。」
え?
車の初年度登録の時期って、保険料の根幹にかかわるところじゃないの?
そこが間違っていた、ということは、今まで、正しくない保険料を払っていた事になる。
そんなに簡単に、「1年ずらして」とか言っちゃっていいの?
ものすごい不信感が湧いて来た。
結局、保険会社を替えました。
こんどは、電話を使って見積もりを出してもらい、それをネット上で確認したら・・・
被保険者と車の所有者の関係が、配偶者になっている!
父と息子の関係が、どうして配偶者に間違われるんだろう?
やっぱり、最終的には、大事な事は、自分の目で何度も確認しないといけないことを痛感した。
はあ、疲れた。
おっと!
グチは言わないって決めたんだった!www
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