英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

ツンデレ!!

2015-08-04 | 日記
帰ってきました!
灼熱地獄の京都へ!

京都駅に戻るなり、お客さんと出張に出かける、普通の着物姿の芸妓さんと舞妓さんを見かけた。
その後も、街行く人の着物率の高いこと!
今まであまり意識をしたことはないけれど、こんなに暑くても、着物を着ている人が多いんだな。

最近は、着物を着て街中を歩くと、あちこちで割引サービスを受けられる、という特典もあって、貸衣装屋さんで着替えて京都をそぞろ歩く若い人がとても多くなっている。
アジアの方々も同様なのだが、好みが私たちとは全く違って興味深い。
ショッキングピンクの無地の着物に、トルコブルーの帯なんて、ザラだ。
なるほどね、着方としては、個人的には受け入れられないけれど、そういう着方もありなのかもしれない。


駅でふと気づく。
今回の旅行で、自分たちのお土産は何にも買っていなかった。

そうだ!
伊勢丹で、お土産を買って帰りましょう!

観光客に混じって買ったのは・・・

お漬物を何点かと、やよいのちりめん山椒、ハモの焼いたんと、落としと。ww

帰ってすぐにご飯を炊く。
熱いほうじ茶を入れる。

いっただきまーす!





猫たちは、予想どおり、私たちが部屋に戻っても、部屋の片隅から出てこない。
しばらくして、ハモの焼いたのを温めていると、匂いにつられて、一匹、また一匹と現れた。

そこからは話が早い。
あっという間に、栗吉は、いつものジャマ猫に変身する。
他の子たちも、定位置で、ザーリザーリと身づくろい。ww






夜になった。
どういうわけか、トン吉は、私の膝の上に乗っている。
いつもは乗らないのにね。ww
(ここで、高笑いをしたくなるのをお許しくださいませ♪ オーーーーーホッホッ!)

リビングを出て、戻ってくると、栗吉は、ドアの内側に張り付いて、私が戻るのを待っている。
お、おほほ♪

夜、私たちは寝室で、猫たちはリビングで休む。

夜中の三時ごろに、かすかな猫の声に目がさめた。
どこからか、かそけき鳴き声が、 ヒェ~ ファ~ と聞こえてくる。

え?
子猫が鳴いている?
もしかして、捨てられた!!!?

大慌てで起き出した。


けれど、外からの声では無いような?
リビングの方から聞こえるような?

リビングのドアを開けると、果たしてそこには、黄色い輩が、なんとも情けない顔をして、なんとも情けない声で鳴いていた。ww

ちょっと嬉しい今日この頃♪



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ここからは、緊急里親募集のお願いです。

母猫のおかあにゃんと、とももこちゃんの譲渡が決まりました。
残された2匹の子猫たちに、どうか、どなたか、良いご縁をつないでください。
保護地は岐阜です。



コメント (11)
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