英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

納涼写真

2015-08-12 | ネコ話(動物)
琵琶の琥珀姫につきまして、ご質問が相次ぎましたので、続けてご報告申し上げます。ww

「琵琶の琥珀姫」というのは、血統書の名前らしい。
琵琶湖の近くに住むブリーダーさんが、生まれた子供には「琵琶の」で始まる名前をつけていると。

琥珀は、深い黄色をしている。
このお姫さまが生まれた時には、琥珀色だったんじゃないかと、勝手に妄想している。
犬の色は、年をとるにつれてだんだん薄くなることが多いので、琥珀姫もだんだん白っぽくなっていったんじゃないかな。
よーーく見ると、薄茶の部分がボワン、と、残っているのだ。






いずれにせよ、琵琶の琥珀姫ってほんとうにいい名前だ。
「千と千尋の神隠し」を思い出してしまう。
(宮崎駿作品の中で、私はこれが一番好きなのだ。)
千尋を助けるハクの本名が、「ニギハヤミコハクヌシ」だ。
「コハクヌシ」は「琥珀主」、この犬は女の子だから、「琥珀姫」?

ハクが、琥珀川を守る神さまだったことを思い出して、飼い主の女性に「川の神様みたいな名前ですね。」と思わず問うたのだけれど、首を傾げられただけだった。
そりゃそうです、思い込みが激しくてごめんなさい。

「げんまい姫」は、こちらに来てからつけられた名前なのだろう。
お茶屋さんだから、げんまい茶の色からとった名前なのかとも思う。(真相は未だ不明。)
だって、お煎茶姫とか玉露姫だったら、緑色の犬になっちゃって、ちょっと恐いんですもん。ww

あ、でも、げんまい茶も緑色よね?ww
玄米は薄茶色のイメージだけれど。
とはいえ、番茶姫とか、ほうじ茶姫も、なんだか語呂が悪い。

ということで、真相は飼い主のみぞ知る。

お姫さま、これからも、元気でね。



猛暑日が続く。
納涼写真を1枚♪

(6年前のチコ吉、後ろから怪しいオーラが出ていません?)




人気ブログランキングへ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする