お天気のいい午後に、思い立って散歩に出た。
国立博物館の前を通り、大和大路を横切って、女坂を登る。
たどり着いたのは、豊国(とよくに)神社の豊国廟だ。豊臣秀吉が祀られているお墓だ。
私は「ほうこくさん」と呼んでいるけれど。
ここね、そりゃあ長い階段があって、根性を出さないと、なかなか来られないのだ。
と、いうことで、何十年ぶりかで、根性を出して、階段を登る。
600段近くあるらしい。涙
やっとの事で、登った先にあるのは、豊臣秀吉のお墓が一つ。
なんと侘しいことだろう。悲しい歴史のある場所だ。
諸行無常の鐘の音を背中に聞きながら、今度は階段を降りる。
これがまた、坂が急で、とても恐いのだ。
ここで落ちたら、「2時間ドラマの殺人事件の題材」にされそうだ。
だってね、京都の名所って、しょっちゅう殺人事件が起きているんですもの、テレビの2時間ドラマでは。ww
なんとか階段を降りて、今度は豊国神社に裏から入り、巨大な豊国の鐘の横を通る。
豊国神社を通り抜けて、
耳塚の前を通り、
鴨川を渡る。
あらら!渡り鳥がたくさん来ているな。
さらにテクテク歩いて、任天堂発祥の地に至る。
そして、高瀬川へ。
1時間半くらいの散歩だったけれど、そりゃあ疲れた。
あ〜あ、明後日ぐらいに筋肉痛になるんだろうな。
筋肉痛なんて、全く縁のない輩が、ニャアと鳴く。
え?
あれ?
国立博物館の前を通り、大和大路を横切って、女坂を登る。
たどり着いたのは、豊国(とよくに)神社の豊国廟だ。豊臣秀吉が祀られているお墓だ。
私は「ほうこくさん」と呼んでいるけれど。
ここね、そりゃあ長い階段があって、根性を出さないと、なかなか来られないのだ。
と、いうことで、何十年ぶりかで、根性を出して、階段を登る。
600段近くあるらしい。涙
やっとの事で、登った先にあるのは、豊臣秀吉のお墓が一つ。
なんと侘しいことだろう。悲しい歴史のある場所だ。
諸行無常の鐘の音を背中に聞きながら、今度は階段を降りる。
これがまた、坂が急で、とても恐いのだ。
ここで落ちたら、「2時間ドラマの殺人事件の題材」にされそうだ。
だってね、京都の名所って、しょっちゅう殺人事件が起きているんですもの、テレビの2時間ドラマでは。ww
なんとか階段を降りて、今度は豊国神社に裏から入り、巨大な豊国の鐘の横を通る。
豊国神社を通り抜けて、
耳塚の前を通り、
鴨川を渡る。
あらら!渡り鳥がたくさん来ているな。
さらにテクテク歩いて、任天堂発祥の地に至る。
そして、高瀬川へ。
1時間半くらいの散歩だったけれど、そりゃあ疲れた。
あ〜あ、明後日ぐらいに筋肉痛になるんだろうな。
筋肉痛なんて、全く縁のない輩が、ニャアと鳴く。
え?
あれ?