英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

再会!「こんたら号」!

2016-11-13 | 日記
朝起きて、外を見る。
快晴だ!
今日はおやすみだし、そうだ、嵐山に行こう!!


というわけで、行ってまいりました、紅葉にはちょっと早い嵐山に!



阪急嵐山駅の近くに車を止めて、歩き出す。

あれ?
あの車!!
あれは、伝説の、「こんにちわったらこんにちわ」の「こんたら号」じゃないの!!?
前に見たときと同じ駐車場に停められている。

おや?
でも、「こんにちわったらこんにちわ」って書いてないぞ?
でも、あの時のポルシェだよね?
色も、描かれている女の子も違うような?
「第一宇宙速度」ってなに?




これが2年前の「こんたら号」(「こんにちわったらこんにちわ」と、ローマ字で書かれていたので、「こんたら号」と勝手に縮めて命名しちゃったのだ。ww)






どう考えても同じ方が、同じポルシェを塗り直したとしか思えない。
ある意味、凄いです!!

感激しつつ、岩田山のモンキーパークを目指す。
ここは、人間が檻に入って猿に観察される、という、とても珍しい場所なのだ。ww



何十年ぶりだろう。
山の上だから、登るのが大変だ。
だから、何年も履いていなかったスニーカーを引っ張り出して、履いてきたのだ。


(この建物の中に人が入って、中から外の猿に、おやつを渡すのだ。)



小屋の前には、人間のように休憩中の方々が。ww



あの、お疲れですか?ww


展望台でも、この状態♪



小屋に入ると、外に猿たちが張り付いている。
餌が欲しくて、外から中の人間に手を伸ばす。
小屋の中では、リンゴにバナナ、殻付きピーナツが、餌用に売られているのだ。


ほーらね、ひとつゲット♪


小屋の外で、餌をやることは許されていない。
お互いの安全のためには、この「人間小屋方式」が最善の策なのだろう。

猿たちはみんな、それは幸せそうに、穏やかな秋の日を楽しんでらっしゃったのだ。ww
苦労して登った甲斐があったのです。

コメント (11)
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