英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

小ぶりのおはぎ。

2020-03-20 | グルメ
木曜日の勉強会は、勉強なんてそっちのけで、このまま行ったら世界はどうなるんだろう?とか、日本は破綻しちゃわないだろうか?とか、不安だらけの雑談で終わる。

不安でも、お腹は空くわけで、当然いつものタイ料理屋さんにいくわけです。
そして、ニンニクたっぷりのカオマンガイをいただいたのだ。
普段は、後に仕事があるから、極力ニンニクを避けているのだけれど、今日は仕事がないんだから、ニンニク食べ放題なのである。ww
ピリッとしてやっぱり随分美味しくなる。
まあ、程度というものはありますけれど。ww




昼から実母の様子を見に行くと、おはぎが食べたいという。
けれど、大きなおはぎはダメで、ちっちゃいのを色々食べたいそうだ。

・・・結構色々おっしゃってくれちゃいますわね。

大丸の地下に、小さいおはぎを探しに行くのだけれど、やっぱりあんまりない。
おはぎといえば、『仙太郎』の大きくて、いっぱい種類のあるのが人気なのだ。

和菓子コーナーをウロウロしていると、見つけました!
鶴屋吉信の『おはぎ』どす。ww
そういえば、京都では、『ぼたもち』という言い方はほとんどしない。
春も秋も、『おはぎ』なのです。

仙太郎のと比べたら、三分の一くらいである。
それに、桜餅も、小さくて美味しそう。
これにしましょう!


家に戻ると、食のものすごく細い母が、ペロッと二つとも平らげた。
春先に軽い肺炎にかかって以来、随分痩せたけれど、食欲は戻ってきたようだ。
暗いニュースばかりの中で、ちょっと気分が明るくなる。








コメント (4)
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