秋分の日は、舅の、翌日の24日は実父の祥月命日だ。
先日、早めに舅のお墓参りは済ませたので、今度は実父のお墓に母とお参りに行く。
コロナ以来、閉めてしまっている墓所である。
ここ数年で、やっと母が父の墓所で泣かなくなった。
年月が心を癒すのに、一体何十年かかったのか。
母の来し方を思うと胸が詰まる。
まあでも、美味しいもの攻撃を仕掛けたら、あっという間に笑顔になってくれるからそれで万々歳。ww
京都在住の英語講師です。猫と京都の風景、美味しいものを綴っています。たまに病気の話もね。
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