もう朝夕は涼しくなったけれど、今でもまだ食べたい夏のお菓子がある。
1つ目は、半兵衛麩の「せせらぎ」だ。夏季限定なので、販売は終了してしまっている。
寒天の中に様々なま麸が入っていて、添え付けの黒蜜をかけて頂く。
生麩を、小川の中に沈んだ緑葉や小石に見立てた、涼やかなお菓子だ。
もう1点が、老松の夏柑糖だ。
大ぶりの夏蜜柑を丸ごと1つ使った、寒天のお菓子だ。
4月頃から販売されて、夏蜜柑がなくなったらおしまいになる。
夏蜜柑は、昔は何処にでもあった果物だけれど、グレープフルーツ等が出回り始めて、急速に作られなくなって来たらしい。
とは言え、この大きさでは、とても一度に一つはいただけない。
手前に置いてある携帯が、小さく見える。ww
2つか4つに切り分ける。
汗をぷるぷるかいている時に、こんなのが冷やされて出てきたら、嬉しすぎるな。ww
ブログランキングに参加しています。 お気に召しましたら1クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます