英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

夏の京都のお菓子

2012-09-13 | グルメ




もう朝夕は涼しくなったけれど、今でもまだ食べたい夏のお菓子がある。


1つ目は、半兵衛麩の「せせらぎ」だ。夏季限定なので、販売は終了してしまっている。

寒天の中に様々なま麸が入っていて、添え付けの黒蜜をかけて頂く。

生麩を、小川の中に沈んだ緑葉や小石に見立てた、涼やかなお菓子だ。


   



もう1点が、老松の夏柑糖だ。

大ぶりの夏蜜柑を丸ごと1つ使った、寒天のお菓子だ。

4月頃から販売されて、夏蜜柑がなくなったらおしまいになる。

夏蜜柑は、昔は何処にでもあった果物だけれど、グレープフルーツ等が出回り始めて、急速に作られなくなって来たらしい。

とは言え、この大きさでは、とても一度に一つはいただけない。

手前に置いてある携帯が、小さく見える。ww

   

2つか4つに切り分ける。

   


汗をぷるぷるかいている時に、こんなのが冷やされて出てきたら、嬉しすぎるな。ww



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