久しぶりの昼食会、友人に連れられて、祇園へお昼ご飯を食べに出た。
今、あちこちの雑誌に紹介されている、新しい料亭だ。
今回は、夜のメニューを昼間にだして下さると云う。
はじめに、私はあまり食べられないこと、お行儀悪く、少しずつ残すけれど、悪気はないことを伝えた。
お店の方も、色々と残されたら気分が悪いだろうし、こちらも気を使う。
和久傳で修行をした板前さんがお店を出されたらしく、和久傳直伝のレンコン餅やレンコンのおかゆがだされるらしい。
わ~い!
レンコン餅、大好きです。
色々お料理がだされる。
なかでも、ぐじとおとうふは、胃に優しくて、嬉しくなった。
さてさて、レンコンをすりおろしたのが入ったおかゆが出て来た。
モチモチとして、暖かさが胃に染み入るお味だ。
病気の時に食べたら、一瞬で治ってしまいそうだな。
お薄と一緒に出て来たのが、焼きレンコン餅だ。
いわゆるレンコン餅を、あぶって香ばしくしたものだそうだ。
このとろとろ感とモチモチ感、世の中で一番好きなお菓子かもしれないな。
持ち帰り用もあるときいて、心が動いたけれど、賞味期限が2日ということで、諦めた。
食事会を二時間で辞して、仕事に戻る。
美味しいものをいただいて、俄然、力が湧いて来ました!
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