土砂降りの〜雨のなか〜

九州の親戚から、ぶどうが届けられた！

どんぶり鉢に入れられて、燦然と輝く「藤稔（ふじみのり）」ww
ピオーネと巨峰を掛け合わせたものだという。
初めて見ました。

味は？
ひたすら甘いのだ。

あーりがとー
ありがとーーーーー♪






でも、いいことは続かない。


今朝、洗濯物を干してでかけた。
西日のとーーってもよく当たるベランダに。
夏の夕方、塩水をかぶってここに立ったら、ものの３０分でちょうどいい塩梅の人間干物ができそうだ。ww

すぐに乾くだろうな♪


仕事が終わってビルを出る。

おや？
地面が濡れてる？
え！？
土砂降りだったの！！？

全く気づかなかった。


絶望に打ちひしがれて家に戻る。
案の定、洗濯物は、ずっくりと水を含んで重たくなっていた。涙

一から洗い直して、今度は乾燥機へ。
塩垂れて、リビングに戻る。



あれ？
お前もそんな顔してるの？ww

西湖と希水（一番好き♪）と

婚家のお墓まいりに行こうと、大谷本廟まででかけた。


(HPより）

とにかくこの時期、大谷本廟の周辺はひどい渋滞で、お墓までたどり着くのが大変なのだ。
本廟は、お墓まいりに来られた人で埋め尽くされている。


ご先祖様に、お礼やらお願い事やら独り言やら、色々聞いていただいて、大急ぎで家に戻り、今度は車に乗り換えて、実家のお墓まいりに出かける。
私の一番好きな場所だ。（なんども書いているけれど）





お参りしている最中に、雷が鳴り出した。ぽつぽつ雨も落ち始める。
大慌てで車に戻る。
とたんに、バケツをひっくり返したような土砂降りだ。

すぐ近くにある、大徳寺和久傳で、西湖（せいこ：黒い方）と希水（きすい：透明の方）を求める。
西湖はご存知、れんこん菓子、希水は、オオバコが原料のささのか菓子という。(なんだか難しい。ww)
希水は、今回初めて食べたのだけれど、これは、ほっぺたが落ちるかと思うほど私の好みのお菓子だった。
食べながら、ぴょんぴょん跳ね回る。ww
もう、１０本でも食べられる！！





ところで、断捨離作戦を始めて以来、我が家の猫たちの居場所が少しずつ変化してきている。


これって、やっぱり椅子の使い方が間違ってるような。ww
狛犬さんじゃ、あるまいし。ww



さらに、ルンバの使い方も違っているような。ww



さくらだけは、ちょっとまともに椅子の上。ww
やっと少しずつ慣れてきてくれたよね。涙

二度づけ禁止！ww

土曜日は1日お休みだった。

前日急に思いついて、近場で日帰り温泉に行こうということになったのだけれど、そうですよね、今はお盆休み、空いているわけがない。
旅館にことごとく断られしまう。

どうしようかな。
ネットで見てみると、京都市内は、真っ赤っかの渋滞だ。
お墓まいりに向かう車で、うちから大通りに車を出すこともままならない。


もう、家でほーーーーーーっとしていようかとも思ったのだけれど。


突然ひらめいた！

そうだ！
大阪へ串カツを食べに行こう！
ソース二度づけ禁止の！ ww


京阪電車と大阪の環状線を乗り継いで、梅田へ到着。
目指すお店「だるま」の前は長蛇の列だ。
一瞬萎えかけたけれど、思い直す。
待ってでも食べてやる！！



待つこと優に１時間。
やっと店内に入る。

店員さんが、ソースのつけ方を説明する。
要は、食べかけの串カツをソースに突っ込むな、ということだ。

わかっていますって、そんなこと♪♪

（この真ん中の大きなソース入れに串カツを浸けていただくのだ。）



さらに、飲み物のグラスにも、ご丁寧に注意書きが。ww





美味しくいただいて、お腹はいっぱい。
もう、全然頭が働かない。
久しぶりに梅田で買い物をしようと思ったのだけれど、もう、その気力はゼロだ。ww
黒猫のキーホルダーを一つ買っただけでギブアップ。



よれよれになって帰ってきた。
それで休暇はおしまい。

でも、久しぶりの大阪、酷暑でもすごい活気だったな。ww


家に戻ると、「涼しい部屋で暑苦しく寝るのが特技」の猫が。






でもね、この口の周りが、なんともかんとも可愛いのです。ww

夏の夜に

仕事が早く終わったので、夫と映画館に飛び込んだ。

そう、「ペット」を見に！
この予告編がものすごく面白かったのだ！
もうね、数十回見ましたって！


ネットでチケットを予約しようとして驚いた。
字幕編はやっていないのだ。どの映画館も、吹き替えバージョンのみだ。
この吹き替えが、私は苦手だ。
言葉がわかるかどうか、ということではない。
本編の持つ雰囲気に、吹き替えることによって誰かが「色」をつけてしまっている気がして、すごく嫌なのだ。

けれど、文句は言えまい。


８時スタートなので、映画館はガラガラだった。
大きな会場に、数十人も入っていないだろう。
いつもの、最上段の通路のドン突きに席を取る。

開始直前に、高校生か大学生くらいのカップルが入ってきた。
普通の可愛らしいカップルだ。
で、なんと、私たちの真隣に座ったのだ。

なんで？
ほとんどお客さんはいないのに？？
これだけガラガラで、隣に座る？？？

まあいい、席を取り違えたのかもしれないしね。
私たちは席を１つ移動した。


この子たちが、前の席に足はあげるわ、携帯を触り始めるわ、そのうち二人でモゾモゾしはじめるわ、もう、気になって気になって、仕方がない。

若いって、いろいろ大変ね。ww
危なっかしくて見ていられない。


けれど、私にもそういう時代があったのだ。
映画館でモゾモゾはしなかったけれど。ww
なんだか懐かしい気持ちになる。
ダメダメ、こんなことを考えるなんて、歳をとったってことかしら？まさかね♪ ww


帰り道、三条大橋を渡ると、綺麗な半月が出ている。
川面には、夏の風物詩、床の灯火がゆらゆらと揺れている。
しばらく見とれる。




夜でも暑いな。
もうすぐお盆だ。
あっという間に夏が終わるんだなと思うと、この酷い暑さも、ちょっとくらいは愛おしく思え・・・る訳なんてありませんでしたとさ。ww

顔がヘン！！

朝からゴルフ練習場に付き合ってきた。

そう、前回行きそびれた分のリベンジらしいのです。

私は仕事と読書。
外はほんとうにいいお天気だ。



夫はシャカリキになって打ちまくる。
手術から２ヶ月しか経っていないのに、意地になって打ちまくる。

思わず冷笑する。ww


帰りにイオンに寄って食材を買い込んだ。
家に戻って、台所に買い物のカゴをおく。

洗剤やティッシュなどの日用品を片付けて戻ると・・・




デブなのに、白菜が好きなんです。ww




か、顔がヘン！！！・・・ww

リビングの猫たちは

うちのリビングは、決して広くはないけれど、ものすごく狭くもない。
猫たちは常にそのリビングにいる。
他に、まったりする場所も少しはある。
なのに、どうしてこんな狭いところを好むのか。
これ、キッチンワゴンなんですけれど。



そして、この子たちも、相変わらず、逆さにした小さな椅子の上。ww




真打ちは、チコ吉だ。ww
今お気に入りの、カーテンの陰。
ここなら、目が見えなくても安心なようだ。

けれど、暗い狭い隅っこでうずくまっている姿を見ると、胸が詰まるのだ。



４年前はこんなに生き生きしていたんだものね。

何もない暑い日

今更ですが、お暑うございます。

栗吉も、昨日も今日もこんな感じでございます。




こんな顔を見ていると、「やる気」なんて雲消霧散、なんとか仕事をやっつけて、だるだるで暮らしております。


えっと

今日はこれで失礼いたします。ww

失敗ばかりの1日だけど

イオンで、「パッタイの素」というのを見つけた。
パッタイは、大好物なのだけれど、家で作るのはとても難しい。

よし！
買ってみるか！


ということで、作ってみました、自家製パッタイを。

なになに？ニラともやし？
・・・もやしがないから、長ネギにするか。

なになに？エビ？
・・・２尾しかないから、ベーコンを入れるか。

最後に卵を溶き入れる？
卵はダメだから、入れなくてもいいよね？

パクチーもないし。


で、できたものは・・・
一見パッタイだが、似て非なるものだったのだ。涙




美味しかったかって？
おいしかったはずがないじゃないですか。涙

やっぱりパッタイは食べに行かなければダメなようだと、やっと認識した8月の暑い日。ww


でもね、お口直しがあったのです。
五建外良屋（ごけんういろうや）の「生麩ういろ」だ♪
昨日、五条坂の陶器市に行った時に、買っておいたのだ。



うふふ♪
これだけで、悲惨なパッタイの思い出は初期化される。ww



夜になって、姑のお世話に行った。

ベッドで体勢を変えてもらう時に、いつも「はい、右／左にころんってしてくださいね。」と言っていた。

ところが、今日は、「はい、コロッっといってくださいね。」と言ってしまったのだ。

しまった！！

一瞬の間をおいて、姑が笑い出した。
義理姉も笑い出した。
私は泣き笑いだ。

最後はみんなで大笑い。

パッタイといい、失言といい、失敗ばかりの1日だったけれど、なんだかほんわかしたことだった。

あの招き猫

朝、１コマ仕事をこなして、久しぶりの夫のゴルフ練習に付き合う予定だった。
もちろん私はゴルフはやらない。
典型的なスポーツ音痴です。
涼しい喫茶室で、仕事をしたり本を読んだり、ゆったり過ごそうと思っていたのだ。


ところが、練習場に向かう途中で夫がこう言った。

「ゴルフセットを忘れた。」

はあ〜？
なにとぼけたこと言うてんねん！！


という魂の叫びを押し込めて、こう言う妻の鏡♪
「まあいいやん、今日も異常に暑いし、ゴルフなんかしたらあかんっていうことやろ？今日は他のことをしよ。」

・・・これだけで、血圧が２０は上がったと思われる。


実家の母が暑くて体調を壊しているので、様子を見がてらアイスクリームを届ける。

家に戻って、ソファに座って、うたた寝をする。
そりゃあステキな夢を見ました。
どこか遠い国の綺麗なリゾートホテルに泊まって、そのホテルの中を、なぜか逃げ回っている夢を。涙


目がさめると、仕事の時間だ。
強烈な西日を浴びながら、仕事場へ向かう。


仕事が終わって、エビスバーへGO！


（フライパンの持ち手の「熱い！」のメモもご愛嬌 ww）

１杯だけビールを飲んで、こんどは今日から始まった五条坂の陶器市へ
去年買ったお皿と同じものを探して、買い足そうという魂胆だ。
わずかに残っていたお皿を見つけて、なんとか購入する。

店を出て、五条坂を、さらに西へと歩く。

で、見つけちゃったのです。
とても素敵な、大きな、おおきな、猫さんを！

その子は、高価な清水焼のお店の一番奥に座っていた。
靴をぬいてお座敷に上がる。
あらあら、少し埃をかぶっているね。
ずいぶん前からここにいたのだろう。
背中に貼られた値札も、黄ばんでいる。

ダメもとで、値札を見た。

・・・ご縁がなかったとあきらめる。




若宮八幡宮の横を通って、家に戻る。





あの招き猫、来年もあそこにいるのかな。

ゆるーい土曜日

朝からゆるーく仕事をしていた。
そこに、さらにゆるーい顔をした黄色いブイが、当然のように現れた。
そのまま、ゆるーい体制で、しっかり仕事の邪魔をして、寝てしまった。








見ていて、仕事を続ける気が全くなくなった。
で、夕方までゆるーく過ごした。


夜になると、久しぶりに、魔女の会が開催された。

今回は、木屋町三条という、繁華街のど真ん中で、炎を吐いた。
・・・のじゃなくて、「おばんざい料理」をいただいた。

地味ーーなお料理です。でもおいしい。ww



お店の場所がすばらしく、ポケステーションが密集していたのだ。
人気スポットなのか、木屋町通でみんなが次々とモジュールを使っているようで、ポケモンが取り放題だ。
入れ食い状態とはこのことよ♪


ゆるーくゲームをしていたつもりだけれど、魔女会の魔女たちは、「その状態が『ハマっている状態』じゃなかったら、一体なんなのっ！」と責めたてる。ww


家に戻って、姑の用事を済ませて、ぼーーっとしていたら、あっという間に日付が変わる。

ゆるーい1日でした。ww

それもこれも、みんな、あんたのせいよ！

リビングの大海原に

リビングに、小さなダンボールを置いてみた。


予想通りの結果となりました。笑








ねえねえ、ベージュのおっきなブイが浮いてるよ？ww

木曜日の出来事

木曜日は、５時半に起きた。

家具の修理ができるようにリビングを片付けて、猫たちを私の部屋に移動させる。
勉強会の予習をやっつける。
サラダ弁当と、勉強会の後に食べるパンとサラダの用意をする。
（家を出られないので、いつものタイ料理は諦めた。）


８時になると、植木屋さんがやってきた。
まだ若い男の子だ。
朝早い仕事だな〜！頑張ってるな。


９時になると、家具屋さんがやってきた。
ベレー帽をかぶった、とっても素敵な青年だ。
すぐに仕事に取り掛かる。


９時半になると、友人が勉強会のためにやってきた・・・のだけれど

前の勉強会からちょっと時間が空いたので、報告することがお互いにいっぱいありすぎて、しゃべる、しゃべる、しゃべる！！！

ふと気がつくと１２時前だ。
植木屋さんと家具屋さんに、お茶とおやつを出して、今度は、パンを頬張りながら、しゃべる、しゃべる、しゃべる！！！ww


３時頃に植木屋さんが、仕事が終わったと報告に来た。


やばい！！
もう３時！？

あわてて「勉強会」を終えた。

・・・なんの勉強だったんだか。ww


5時になって、家具屋さんも帰って行った。
おかげさまで、猫の引っかき傷だらけの家具も綺麗になりました。
（これからまた引っ掻かれるのは織り込み済みだ。涙）



夜になって姑のお世話に行く。

今日はデイサービスに行く日だった。
姑を受け入れてくれるところが見つかったのだ。

デイサービスに行っても、姑は食事がとれない。
誤嚥がひどいので、チューブで栄養を入れているからだ。

帰ってきた姑の様子を義理姉から聞く。

「今日、ケーキが出てな、私の分はカバンに入ってるし、みんなで食べや。」と姑がにこにこしながら言ったらしい。

けれど、もちろんケーキなんて入っていない。

恐らくは姑の妄想なのだろう。
けれど、姑はものすごく落胆する。

辛いよね。
目の前に食べ物があるのに食べられない。
何よりも、喉が渇いても、水も飲めない。


何が最善の策かなんて、私たちには分からない。
毎日の局面を、その日その日で乗り越えるだけなのだ。

人生なんて、右から光を当てた時と、左から光を当てた時とで、全然違うと思いませんか？

雨の夜に

木曜日は忙しい。

朝から勉強会、そして植木屋さんに家具の修理屋さん、さらには車屋さんまでやってくる。
で、前日の水曜日の深夜になるのに、まだ勉強会の予習ができていないという悲惨さ。


外は土砂降り。
猫たちは、逆さにした椅子の上でまどろんだり、スーパーボールをころがしてみたり。
さっさと勉強を始めたらいいのに、私は、ポケモンGOの画面を覗いている。
隣には　ボックスタイプの安ワイン ww

これはやっぱり、明日早起きして予習をするしかないな。

さて、そうと決まったら、買ったばかりの本を読みましょう。
「海の見える理髪店」

題を読んだ途端に、高台から見える青い海が広がる。
あらら、また違う方向へ妄想が広がる。

でもね、こういう夜のひとときが好きなのかも。

穏やかな夜

久しぶりに、サラダ弁当を再開した。
相変わらずのアバウトさだけれど。ww




初夏以来のバタバタで中断していた、腹筋や背筋の運動も再開した。
姑の状態は、安定している。
ポケモンGOも順調だ。（ウソです。涙）
私の横でのびる栗吉 ww



暑さで体調はもうひとつだけれど、穏やかな夜。



　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

ハマったかも？ww

まだルールが全然分からないのだけれど、何となく止められなくなっている今日この頃。涙

朝起きて、仕事をし、猫と遊び、仕事をし、家事をして、仕事をし、猫と遊び、仕事をして、介護の後、ポケモンGOへGO！！

なんてシンプルな生活。ww