日曜日に舞鶴まで出かけた帰り道、道の駅で不思議な果物を見つけた。
『ベニヤミン』という、中国梨と洋梨を掛け合わせた梨だそうな。
聖書の『サムエル記下』に出てくる『夏の果物』が、このベニヤミンだそうな。
見た目はゴツゴツとした大ぶりの西洋梨だ。
皮は硬く、熟すと黄色くなるらしい。
おっかなびっくり、1つだけ購入した。
切ってみると、やっぱり果肉は梨に似ているな。
けれど、大ぶりだから、この量で2分の1個だ。
味はさわやか、甘くて美味しい。
洋梨のような柔らかさと梨のシャキシャキした感じが混在して不思議な食感だ。
これだったら、もっとたくさん買って帰るんだった。
知られていない品種だから、たくさん売れ残っていたのだろう。
黒豆枝豆なんて、商品が棚に乗せられるたびに、取り合いになって、一瞬でなくなっていたのにね。ww
今日もタワーのトップでくつろぐ猫。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
日曜日、晴天だ。
朝から、舞鶴方面へドライブに出かける。
目的は『とれとれ市場』だ、何か美味しい魚介を買って帰るのだ♪
トロサバ、笹カレイ、ちりめんじゃこを買い込んで、海に向かう。
海上自衛隊だ!
夫が、これは最新のステルス型の鑑だと言う。
調べてみると、『やはぎ』という最新鋭艦らしい。
それにしても、この海と雲!
大量に買い込んだちりめんじゃこは、たっぷりの甘口の日本酒とお醤油少々、ごま油少々で炒め煮して、今が季節の韓国青唐辛子(プッコチ)の刻んだのを加える。そう、めちゃくちゃ辛い唐辛子である。
簡単でお手軽なご飯の友である。
先週は山の幸、今週は海の幸、秋の味が楽しめる幸せ。
今日も仲良く、ネットケージの中の2匹。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
体調はじわじわと戻ってきたようだ。
マスクをして実母の元を訪ねる。
先日友人からもらった『お庭に生えてるレモンの木の実』が玄関に生けられていた。
自宅の庭で、国産レモンがとれ放題だなんて、なんてステキ!
最近、さくらの粗相の頻度が少しずつ増してきた。
とはいえ、ネットのケージの中だけでしか粗相しないから、簡単に対処はできる。
敷き詰めてあるシートを取り替えたらいいだけだ。
いつも猫トイレの隣に粗相してあるということは、お尻が外に出ちゃっているのか、この高さの低いトイレでも、入りにくくなってきたのか。
大きくて平たいトイレに替えてみようか。
週に一回程度、ケージの全てのシートを取り替えて、大掃除をする。
すると他の猫たちが我先にとケージに入ってくつろぎ始める。
場所の取り合いになって、なかなかな見ものである。
みんな仲がいい証拠なんですけれどね。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
木曜日、風邪から回復したと確信して、以前から決まっていた会合に出かける。
三条大橋から北を仰ぐ。
街のど真ん中なのに、やっぱり京都は美しい。
なんとか出かけた会だった。
美味しいお寿司が供される。
けれど、最後まで食べきれず、その後気分が悪くなってタクシーで家に戻る。
ぐ、ぐやぢい!!
家に戻って、仕事の調整の連絡をして、ベッドに倒れ込む。
気づいたら、6時間が経っていた。
コロナから回復して以来、考えたことがある、これから何度美味しくご飯がいただけるんだろう?と。
だから、毎日、毎回、自分が美味しく感じるものを、美味しく食べて暮らそうと。
だから、こんな日はとっても悔しい。
・・って、食いしん坊の煩悩の塊どす。ww
この頃いつもそばにいる子。
シャッターの音も、やっと怖くなくなった?ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
午前2時ごろ、喉の痛みで目が醒めた。
『ノドヌールスプレー』を探すけれど、もう何年も前から使っていないから、どうやら捨ててしまったようだ。
体温計を出してきても、電池が切れて使えない。
仕方ないので、うがいだけして再び眠りについた。
翌朝、朝から勉強会のはずだったけれど、微熱があって、やっぱり喉がすごく痛い。
申し訳ない、キャンセルしよう。
・・コロナだったらやばいぞ。
かかりつけのお医者さんに連絡する。
予約が取れたのは、16時からの枠だった。
あちこち仕事の連絡をして、横になる。
それからずっと眠った。
検査の結果、コロナもインフルエンザも陰性だった。
あーーーー、よかった。
あんな地獄は2度と繰り返したくない。
いただいたお薬を飲んで、結局またこんこんと眠り続ける。
朝起きたら、ずいぶん元気になっていましたとさ。
ただの風邪だったようだ。
お騒がせしました。
ソファの上で私に寄り添う猫2匹。
ふひひ♪ これならちょっと風邪を引くのも悪くない。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
晴天の土曜日、丹波篠山に出かけた。
名物は、丹波牛・丹波栗・黒豆枝豆・松茸!
ドライブがてらに、美味しい食材を手に入れようという魂胆である。
それは美しい里山の風景だ。
道端の露天で、大きな丹波栗と黒豆枝豆と新米を手に入れる。
京都市内で買うのと比べて、なんとお安いことだろう。
次には、丹波牛の美味しいお目当ての店で、ランチステーキをいただく。
ものすごく柔らかい!2,000円ちょっとだった。
松茸は・・・もちろん買えない。ww
市内に戻って、丹波しめじと銀杏と松茸を買う・・・松茸は国産ではない、米国産どす、値段は丹波篠山の30分の1だ。
帰ってすぐに台所に立つ。
栗の皮を剥いて、銀杏の皮を剥いて、松茸と丹波しめじを割いて、『秋の実ごはん』を炊く。
やっと作れました・・・欲張ったら、具の方が多いご飯になった。ww
楽しみに待っていた母に届ける。
残った松茸は、焼いてみた。
鼻を近づけると、ちゃんと匂いはする。ww
なんやかんやで、短い秋を満喫したな。
うちにはお馴染みの『栗』が2粒どしたとさ。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
急に涼しくなった日の午前中、食材の買い出しに出かける。
オムレツを作ろうと思っていたのだけれど、「そうだ!おでんだ!」と突然思いつく。
仕事から戻って、いつもの深夜の料理である。
オーディブルで古い小説を聴きながら、ゆっくりと料理を作る。
何度も言ってきたけれど、この時間がとても好きだ。
そして、猫は、今夜もそばにいるんですって。ありがとね!
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
食料品を買いに出て家に戻ると、モン吉がいない。
どれだけ呼んでも返事もない。
しまった!
今日はお天気がいいので窓を開けた。
リビングのドアも開けた。
屋上へのドアも。
出て行ってしまったの?
栗吉の出奔時の恐怖を思い出す。
必死で呼ぶ。
心はぐしゃぐしゃだ。
すると、下の方から小さな甲高い声が聞こえた。
『ひゃー♪』って。
そんなところにいたんだ。
いつもそこにはいないから、調べもしなかった。
・・・というか、最初に調べるべきだった?
パシャパシャと写真を撮って、それから嬉しくて抱きしめる。
・・・またまた甲高い声で『ひゃーーーっ!』と鳴く。
(モン吉は女の子のような高くてか細い声で鳴くのだ。)
なにが『ひゃーーーっ』やねんっ!
そうかい、『HERE!』かいって・・・お後がよろしいようで、ごめんやす。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。