N1ロケット・ブースター(こう呼ぶ方が正確な気がしまして)の二段目と三段目を接続しました。
紙の可塑性を利用して、トラスを外に広げてから、一カ所ずつ接着です。今回も水性速乾ボンドを使用しました。
トラスで接続されるロケット。単なる軽量化?それとも、分離前に次の段を点火するため?うーむ、気になるなあ。
アポロのサターンVでは、各段が密閉されたリングで接続され、資料映像でも次段への点火は切り離した後のように見えます。
ジェミニのタイタン・ブースターは一段目と二段目の間がトラスではないものの、リングに隙間があります。ジェミニカプセルの上に、脱出用のロケットがないのを不思議に思っていましたが、これは、二段目をそのまま脱出用につかうためでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃたら、教えてください。
今朝から27日まで出張のため、更新ができません。10月末から毎日更新を続けてきたのに残念ですが、27日の遅くには、新しい記事を投稿する予定です。
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