プロトンロケットの製作を進めました。
昨日のメインボディを取り囲む部品です。説明書には「outrigger」と書かれています。辞書を引いたところ、舷外浮材(カヌーなどの安定を保つために取り付けた木材)とありました。
私は、R-7ロケットのように、独立したロケットが束ねられたものかと思っていましたが、説明書を読むと、この中に推進剤(非対称ジメチルヒドラジン)が蓄えられるそうです。下部の黒い部分にエンジンがあるようで、ここにノズルがつきます。
紙をこれまでと変えたのですが、薄い分曲げやすくて助かりました。といっても、あと五本作らねばならないので作業法を工夫してみようと思っています。
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