プロトンロケット一段目、根性で進めました。
推進剤タンクの残り三本を、無理矢理メインボディに取り付けました。細い紙片でつながっているだけですから、グラグラです。
それを波形の部品でつないで固定します。「aeroguides」と説明書にはありました。空気抵抗のかたまりのように見えますが、印刷の具合からすると、風が抜ける溝があるようです。
N1の一段目下部にも、似たような部品がありました。空気力学的に意味があるのでしょうね、きっと。
模型製作上にも大変な意味がありました。この部品でタンク同士をつなぐことで、タンクが安定し、取り付け角度も是正されました。これで、何とか見られる姿に。
後は、写真左下の部品を取り付けるだけです。ああ、投げ出さなくて良かった……。
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