小さな天使

農耕地で鳥待ちしていると、車のすぐそばをチョロチョロしてる小さな生き物発見。
まるで天使のように愛らしい小さな小さなネズミです。
ネットで調べてみると、おそらくカヤネズミではないかと思います。

　　カヤネズミ（萱鼠、Micromys minutus ）は、ネズミ目（齧歯目）ネズミ科カヤネズミ属に属する
　　小型のネズミ類の1種である。種小名 minutus は「小さい」の意。
　　頭胴長 54～79mm、尾長 47～91mm、体重 7～14gの日本では一番小さなネズミである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Wikipediaより抜粋）

車のすぐ下まで来るので（車の下に入って反対側に出てきたり・・・。）
ピントが合わず撮影できなかったりもしました。
本当にめちゃくちゃかわいいです。
ニヤけながらたくさん撮影してしまいました。（鳥よりもたくさん撮ったかも。笑）
最初の4枚はノートリです。

　　クリックで別画像

　　本物よりも画像の方が大きいです。　草と比較したら小さいのがわかるかな。



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　　警戒心があまりないようで、どんどん近くへ寄ってきます。



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　　近くに置かれていた細い塩ビパイプを乗り越えて・・・ドテッ！（クリック画像）　かわいすぎっ！



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　　パイプに入って行って、中で回って出てきました。




　　ぽわぽわです




　　 かわいいビーム 出してます。前足が特にかわいい！







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　　オオイヌノフグリとカヤネズミ。



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　　種子を拾って上手に手で持って食べていました。クリックで何か持ってるのがわかります。




　　夕日に照らされて・・・。




　　草の種子を手で引き寄せて食べています。
　　オヒシバやエノコログサなどイネ科植物の種子や、バッタやイナゴなどの昆虫を食べるそうです。




　　 かわいいビーム パート２



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　　毛玉のような後ろ姿もキュートです。




　　小さくてもすばしっこく走ります。



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めちゃめちゃかわいいシーンを目撃したので、また別にアップします。

（3/21）

ハイブリッドカモメ

今季も無事に越冬してくれたハイブリッドカモメ。（シロカモメ × ホイグリンカモメ）
もう旅立ちの時が近いかな・・・と見に行ってきました。

堤防や浜では見つけられず、「今日はいないのかな・・・」と思っていたら
飛んで来て電柱に留まりました。










　　電柱から飛び出し、一度戻ってきたけどそのまま沖へ飛んで行ってしまいました。



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翌日再び見に行くと、セグロカモメと一緒に突堤に留まっていました。

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　　左がハイブリッドカモメ、右はタイミルセグロカモメ。　クリックはタイミル飛び出し。



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　　ハイブリッドカモメはセグロカモメより少し大きめです。




　　よく鳴いていました。



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　　この日は風が強かったです。



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　　後ろ向きと前向き（クリック画像）








　　飛び出し。




　　風切羽はほぼ換羽が終わってるように見えます。



　　クリックで別画像


（3/21・3/22）