5月22日(日) 撮影
雨の中、何か鳥がいないかと農耕地をゆっくり進んでいると、草の生えた畑に数羽のヒバリがいました。
その中に少し色味の違う小鳥を見つけました。
どうもヒバリとは違うようです。
体つきがタヒバリ類のようですが・・・
もうタヒバリは見かけなくなったし、いたとしても夏羽になって身体下面が淡い橙褐色になっているだろうし・・・。
頭に縦斑があります。
ムネアカタヒバリ?? でもムネアカタヒバリももう頭から胸が赤くなっているだろうし。。。
全画像クリックできます。
ツバメと一緒に写ってる小鳥です。
雨の中、畑の真ん中あたりに居て遠い小鳥を撮影し、図鑑と見比べてみますが・・・。
タヒバリではないことだけは確かだと思われるので、とりあえずバシバシ撮影しました。
小鳥は草の種子を食べながら少し近くにきたり、奥へ戻ったり。
撮影後アカエリのところへ戻ったら、たまたま来られていた詳しい方に見ていただき、
後日マミジロタヒバリだと同定していただきました。
その方と一緒にマミジロタヒバリがいた畑に戻ったのですが、もういなくなっていました。
短時間の滞在だったようです・・・。
こんなことならもう少し観察しておくんだった・・・といつもながらの反省です。
マミジロタヒバリは飛翔中に ビュン ビュン と鳴くそうなのですが
私たちが観察中は飛ばなかったので鳴きませんでした。
鳴き声聞きたかった・・・。
鳥が畑の真ん中辺りに行ったとき、同じ種類の鳥がもう1羽いるのがわかりました。
どうやら2羽で飛来していたようです。
でも2羽一緒のところは撮影できませんでした。遠くても撮っておけば良かった。。。
と前置きが長くなりましたが、お初のマミジロタヒバリです。
こちらではなかなか出会えない鳥なんだそうです。
初
マミジロタヒバリ : スズメ目 セキレイ科 全長18cm
クリック別画像『』
結構雨が降っていたのでかなり濡れています。クリックするとブルブルします。
前向き。
畑を歩き回って草の種子を食べていました。
なんとか爪が見える画像。似ているコマミジロタヒバリより後指の爪が長いそうです。
嘴と足もコマミジロよりも長いようです。
雨で嘴の付け根から額の部分がびっしょり濡れていて、肝心の眉白の部分がわかりづらくなっています。
上空確認。
背中の縦斑。
拡大画像『』
オマケ
同じ畑にいたヒバリ。
ヒバリのほうが白っぽい褐色です。
マミジロタヒバリもこのくらい近かったらなぁ。。。
ヒバリもマミジロタヒバリと同じように嘴の付け根から額部分が濡れていました。
雨の中、何か鳥がいないかと農耕地をゆっくり進んでいると、草の生えた畑に数羽のヒバリがいました。
その中に少し色味の違う小鳥を見つけました。
どうもヒバリとは違うようです。
体つきがタヒバリ類のようですが・・・
もうタヒバリは見かけなくなったし、いたとしても夏羽になって身体下面が淡い橙褐色になっているだろうし・・・。
頭に縦斑があります。
ムネアカタヒバリ?? でもムネアカタヒバリももう頭から胸が赤くなっているだろうし。。。
全画像クリックできます。
ツバメと一緒に写ってる小鳥です。
雨の中、畑の真ん中あたりに居て遠い小鳥を撮影し、図鑑と見比べてみますが・・・。
タヒバリではないことだけは確かだと思われるので、とりあえずバシバシ撮影しました。
小鳥は草の種子を食べながら少し近くにきたり、奥へ戻ったり。
撮影後アカエリのところへ戻ったら、たまたま来られていた詳しい方に見ていただき、
後日マミジロタヒバリだと同定していただきました。
その方と一緒にマミジロタヒバリがいた畑に戻ったのですが、もういなくなっていました。
短時間の滞在だったようです・・・。
こんなことならもう少し観察しておくんだった・・・といつもながらの反省です。
マミジロタヒバリは飛翔中に ビュン ビュン と鳴くそうなのですが
私たちが観察中は飛ばなかったので鳴きませんでした。
鳴き声聞きたかった・・・。
鳥が畑の真ん中辺りに行ったとき、同じ種類の鳥がもう1羽いるのがわかりました。
どうやら2羽で飛来していたようです。
でも2羽一緒のところは撮影できませんでした。遠くても撮っておけば良かった。。。
と前置きが長くなりましたが、お初のマミジロタヒバリです。
こちらではなかなか出会えない鳥なんだそうです。
初
マミジロタヒバリ : スズメ目 セキレイ科 全長18cm
クリック別画像『』
結構雨が降っていたのでかなり濡れています。クリックするとブルブルします。
前向き。
畑を歩き回って草の種子を食べていました。
なんとか爪が見える画像。似ているコマミジロタヒバリより後指の爪が長いそうです。
嘴と足もコマミジロよりも長いようです。
雨で嘴の付け根から額の部分がびっしょり濡れていて、肝心の眉白の部分がわかりづらくなっています。
上空確認。
背中の縦斑。
拡大画像『』
オマケ
同じ畑にいたヒバリ。
ヒバリのほうが白っぽい褐色です。
マミジロタヒバリもこのくらい近かったらなぁ。。。
ヒバリもマミジロタヒバリと同じように嘴の付け根から額部分が濡れていました。
遠征で松崎しげるになって来ました(笑)
今回は作戦失敗かな...
70種位には逢えたのですが.....
そうそう「コルリ」はあそこに居ましたよ~(^_^)v
渡りが遅れているのではなく、どうも個体数が少ないみたいでした。
素敵な画像 ありがとうございました。
又しても熱心な観察眼が活かされましたね。
私達はムネアカにも中々遭えないのにマミジロとは恐れ入りました。
おめでとうございます。
お天気良かったですもんね。
松崎しげるですか。(笑)
70種も見れたのですね。いいな~。
コルリ、今年もあの場所で・・・私ももう一度コルリに会いたいです。
あそこ好きなんですね~。
今季は渡りの鳥の個体数、離島でも少ないんですね。
どうしちゃったのかなぁ。
>J&Mさん
あまり近くに来てくれなかったのでトリミング大であまりバッチリではないんですよ~。^^;
私もムネアカの名前通り赤い胸になったムネアカタヒバリに会いたいです。
なかなか見つけられません・・・。
ありがとうございます。
畑にいるのを見つけたときは、タヒバリ類だとはわかるのですが自分では同定できなくて・・・。
でもマミジロタヒバリだとわかってすごい嬉しかったです。
やっぱり離島じゃなくても寄り道してることがあるんですね~。
また目を皿にして探してみなくちゃと思いました。