ササゴイ の水浴び

『パックン！　ササゴイ』の続きです。
在庫も少ないので、ちびちびアップしてます。（笑）

エビを2匹食べたササゴイ、身体を膨らませながら水の中に歩いて行ったと思ったら、水浴びを始めました。

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　　背中の羽を膨らませ、長い冠羽も立てています。クリックは後ろから見た冠羽。




　　短い尾羽を立ててジャブジャブ。
　　水を浴びている時間は短いのですが、何度も繰り返していました。




　　「気持ちいい～！」って叫んでる？（笑）


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　　首を伸ばしたまま頭を水に沈めて、その後顔を出しながらジャブジャブ。






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　　半身浴状態。




　　後ろ向きの水浴びの様子。羽もバタバタしています。




　　水浴びの後は石の上に上がってブルブル！


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　　尾脂腺から脂を取っています。


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　　頭を尾脂腺に擦り付けています。クリックは反対側も。




　　「おっとっと！」バランスを崩して石を踏み外してます。（笑）




　　ササゴイのカキカキ～！




　　背中の長い飾り羽が綺麗♪

超キュートな正面顔

小鳥観察中に飛んできたハト。
アオバト♂でした。






　　方向転換。この個体は左目を傷めていました。
　　よく見ると首の後ろ辺りの羽が黒くなっています。天敵に襲われたのかな・・・。




　　飛んだりするのには支障はないようでしたが・・・元気に生き抜いて欲しいです。




あちこちでコサメビタキに出会いました。
お目目くりくりのコサメビタキは、成鳥も幼鳥もとてもかわいいです


　　成鳥。バッタのような虫を捕まえていました。






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　　別個体の成鳥。



コサメビタキは横向きもかわいいのですが、正面顔が超キュート です。
ここから 『クリックで正面顔』 シリーズ？（笑）です。


　　クルクルした蔓の横に留まる幼鳥。




　　枯れた松の枝で。




　　背景が暗く、正面顔のかわいさが浮き出てます！（笑）小さな足もかわいい～。




　　成鳥も負けず劣らずかわいい正面顔です。




　　何度見てもかわいいなぁ





　　オマケ　

かなり遠くて豆粒ですが、センダイムシクイが姿を見せてくれました。


　　頭央線が見えます。




　　ムシクイもかわいいです♪




遠くでキセキレイのお父さんが幼鳥に給餌していました。

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リュウキュウサンショウクイ 幼鳥

山で別の小鳥を観察中にサンショウクイの亜種リュウキュウサンショウクイが1羽飛んできました。

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　　曇天空抜けですが、久しぶりに見たリュウキュウサンショウクイです。
　　頭がまだら模様で、今年生まれの幼鳥だと思います。近くで生まれた子かな。


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　　飛び出し。






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　　3年前にも同じ山で幼鳥を見たことがあります。（その時の記事はこちら）
　　その時に見た幼鳥よりも幼いように思います。




　　正面顔。




　　飛び出し。








　　雨覆の羽先が白く帯状に見えます。








　　ピン甘翻り飛び出し。




ソウシチョウもたくさんいて、よく鳴き声が聞こえていました。
一度近くに番と思われる2羽が鳴きながら出て来ました。










　　外来種ですが、とても綺麗な小鳥です。








　　動き回るし、なかなか近くで撮るのが難しい鳥なのでこの時はラッキーだったのかも。


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パックン！ ササゴイ

先日アップしたササゴイ（その記事はこちら）は飛び去ってしまったのですが
別の場所で再びササゴイを見つけることができました。
最初の個体より距離があったのですが、じっくり観察することができました。

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　　咥えていたものを水に落として、拾い上げました。足がいっぱいついてる？（クリック画像）


　　クリックで鳥部分拡大

　　捕まえたのはエビのようです。テナガエビかな？結構大きいです。




　　パックン！




　　咥え直して・・・


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　　頭から飲み込みました。




　　お食事後はお口をすすいで。


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　　石の上を歩いて移動。




　　また獲物を狙っています。


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　　獲物を見つけると素早く首を伸ばして・・・ゲット！またエビのようです。（クリック画像）




　　咥えて運んでます。ここにはエビがたくさんいるんだね。


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　　パックン！と何度も咥え直して。


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　　また頭からゴックン。


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　　首伸ばしその1。ゴイサギ系の鳥は首がすごい伸びますね。（クリック画像）


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　　首伸ばしその2。（クリック画像）





　　オマケ　

ササゴイとカニのコラボ。

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　　葦の根元に爪の大きなカニが。（クリック画像）
　　ササゴイは気づいてない様子。

囀る コマドリ

先日アップしたコマドリの続きです。（先日の記事はこちら）

コマドリは移動しながら囀っていたのですが、じっと待っていると再び見える枝に留まってくれました。
枝に留まって囀り始めるとしばらくは同じ枝に居てくれるので、暗くてSSが出なくても連写でなんとか撮れていました。

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　　車の中からの撮影。SS二桁ですが、何枚かなんとか見られるのがありました。
　　クリックは囀っています。






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　　ブレてて、囀っている時に下嘴を震わせているのがわかります。（クリック画像）


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　　車外のちょび旦撮影。




　　コマドリの正面顔。




　　鳥が動くと全て亡霊のようにブレているのですが、奇跡的に顔が止まっていました。




　　恐らくペリットを出した時かな・・・。舌が見えています。
　　コマドリは囀る時、ミソサザイの様には舌が見えないように思います。
　　今まで撮影したもので囀りで舌が見えてるのはなかったと思います。（間違っていたらご教示いただけると幸いです。）






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　　飛び出し体勢。クリックは同じシーンのちょび旦撮影。




下山途中、林道脇で別個体のコマドリが囀っているのが聞こえました。
近くで聞こえるので車を停めて探してみると・・・高い枝に留まる赤い姿発見。
枝がかぶって全身は見えてないですが、ずっと同じ枝で囀っていました。

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　　尾羽の先もちょこっと見えています。


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　　なんとか見えるところを探して移動しつつ撮影。やっぱり全身は見えません。




　　歌い上げるコマドリ。




　　長い時間ここで囀っていましたが、見えないところに移動してしまいました。





　　オマケ　

下山中に見た他の鳥たち。
空抜けの木の先にアオバト♂が留まっていました。

　　クリックで別画像




いつも声だけ聞こえるけど姿が見えない、高いお山のルリビタキ。
一生懸命探したら、遥か彼方の稜線にある立ち枯れた木のてっぺんで囀っていました。
空抜けの上遠すぎて、ルリビタキだとは判別もできませんが・・・ルリビタキなんです。（笑）


　　超トリミングしてもこの大きさ！（笑）夏のルリビタキをもう少し近くで撮ってみたいな～。



鳴き声を頼りに探したらかなり遠くに留まっているのを見つけました。
ルリビタキよりは近かったけど・・・遠くのホトトギスです。