「いま、生まれて一番不安だけど、一番幸せ」
この台詞と、この台詞を呟く望美(柴咲コウ)にやられる。
いやぁ、、、
素晴らしかったわ。
前回の「待っててね、結人くん」も感動したけれど、
それを上回る感動だったわ。
感動的な成長だったわ。
人が成長する姿をここまでドラマチックに見せてくるのか、、
凄いな。
巣立っていこうとする望美の想いに心を動かされたものの、
多恵(鈴木保奈美)のことを思うと複雑な気持ちにもなるんだよなぁ。
望美はあまりにも特殊なケースだものねぇ、、
望美と結人(坂口健太郎)に見せた多恵の対応は仕方がない気もしちゃうよなぁ。
子離れできない母親だと言い切れない感じがあるよなぁ。
いや、しかし、、
巣立っていく我が子を前にした母の姿を、
こうもドラマチックに描いてくるのか、、
そんな風にも思わされたストーリーだったわ。
結人の「交〇宣言」がやや強引かなぁとは思えましたが、いつもながらの無音演出がピタリとはまり、僕も感動出来ました。
それにしても冒頭の過去パートが「幸せそのものの家庭」であり、「理想的な姉妹像」だからこそ、現実パートの非情なことよ!
コメントありがとうございます♪
あのTシャツコレクション、面白いですよねぇ。
彼の心情を表してるんでしょうかね?
進次、加奈、達也のパートがどうなっていくのかも気になります。
ホントそうですよね。
事故前の家族の様子はとても仲が良さそうで、幸せそうなんですもんねぇ。