最終回に向けて力を温存?
ストーリー的にも、演出的にも、
今までの回ほど動きが感じられず、
そんなコトを思ってしまったわ。
今回、最も印象的だったのは、
バトルフィーバーからナマハゲチョップへ、、
コメントが送られてくるクダリ。
あれ、いいね。
篤史(木下隆行)の娘を思う気持ちが感じられるし、
アドバイスの通りにやってみるあかり(内田理央)の素直さも良かった。
親子なのに、あのようなカタチで、、というトコロに
篝家らしいなぁと思ったり、
なんだか寂しいもんを感じたりもしたわ。
何も知らなくて、何も知ろうとしない相手を求めてしまうあかり、、
そういう相手になら素直になれるあかり、、
というのも、
チョッと寂しいもんがあるよねぇ。
涼太(白洲迅)がさ、、
真摯に、熱心に、
しつこく、ウザいほどに、
あかりと向き合おうとしてくるからねぇ、、
余計に、、ってのもあるかもねぇ。
しっかり向き合うというのは面倒臭いトコロもあるものねぇ。
次回はいよいよ最終回。
tonight star は誰なのか?
あかりは何を隠しているのか?
あかりと篝家、どのような変化を見せるのか?
イロイロと楽しみだ。
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あかりは抱え込んでしまっているものが多すぎますよねぇ。
それをさらけ出す勇気が持てないのも分かるような気もします。
あかりの「じいちゃん」、いいですね。
おじいちゃんが大好きな感じが伝わってきます。
そんな台詞をあかりに投げかけてやりたいと思えた今回。
じいちゃん(あかりのこの言い方、好きなんですよね!)も含めて、レギュラーそれぞれが存在感を示す場面があり、僕はまあまあだったなぁと思えました。
涼太と笠松という真逆のキャラクターの描写の仕方がくっきり出ていて、最終回に向けて、ちょっと期待です。