Lee's Diary

ドラマが好き。
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東京DOGS 第5話 *感想*

2009-11-16 | 秋ドラマ(2009)感想
今まで放送されたなかで 一番面白かったと思う第5話。
上から目線で大変申し訳ないけれど マルオくんのキャラがステキになってきた~。
最初の頃に見られた ハイテンションすぎて若干うるさく感じる雰囲気が 少し落ち着いてきたことと
マルオのようなチャラいキャラを演じる水嶋ヒロさんに 私が慣れてきたこと
そして マルオの由岐(吉高由里子)への思いが本気モードになったことで
由岐を気遣う繊細な表情が マルオに見られるようになったことが要因じゃないかしら
などと 勝手に分析してみたり・・・(笑)

奏(小栗旬)とマルオの掛け合いも 今回はちょっと雰囲気を変えてきていると思うのだけど・・・。
こちらも 最初の方に見られた ガーガーとただうるさいだけの掛け合いが無くなって
サラッとスッキリした感じで高感度UP。 掛け合いの台詞も今回は好印象♪
ドラマ冒頭の マンションの部屋でのやりとりから面白くて 
序盤から気持ちよく 楽しんで見ることができたのが とってもよかったなぁ。
「土下座しなさいよぉ。」と 体をぐらぐらさせながら奏に迫る由岐の様子や
2度目となる華麗なる投げられっぷり(スタントの方なのだろうけれど)
そして 「すまん。ホントに背中はダメだ・・・。」 という奏のつぶやきなど かなりツボ。

益子(東幹久)と鈴江(志賀廣太郎)のやりとりも 結構味わい深いものがあったし
面白いと思ったことのない舞島(大塚寧々)も 
いつもとは違った切り口の演出に思わず噴出してしまったし。
大友(三浦友和)に自分の意見を肯定してもらったときの嬉しそうな舞島の顔が可愛かったわぁ(笑)。

・・・とドラマのいたるところに仕込まれたネタばかりが目立っている感じもするけれど
奏が追っている謎の組織の影が徐々に見え始めてきたのは よかったのではないかしら。
ラストには 由岐が重大なことを思い出した様子だし ドラマ全体がこれくらい面白くなってくると 
月9を見てるんだ~っていう気持ちにさせれるわね~。


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