切ないねぇ。
お互い思い合っていることが分かるだけに切ないよなぁ。
冒頭の出会いのエピソードが効果的。
とてもいい感じの出会いのエピソードだっただけに、、
夏(目黒蓮)と弥生(有村架純)の当時の想いが丁寧に描かれていただけに、、
後の展開に辛さを感じてしまったわ。
「やっぱり私は月岡くんと二人でいたかった」
この弥生の言葉が心に残る。
そりゃそうだよな。そうだろうとも。
そんな風に思ったし、
それを言葉にして伝えられたことにホッとしたわ。
この気持ちを伝えないまま関係を続けていくことは辛いことだよねぇ。
もうひとつ、そりゃそうだよな、、と思わされたのは朱音(大竹しのぶ)の言葉。
「当たり前でしょ。そうでないと困ります。」
相変わらず手厳しい朱音だけど、
そうだろうとも、、と思わされた言葉だったわ。
大きな決断をした夏。
どのように向き合っていくのかしら。
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