経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

2007年1月21日礼拝メッセージ要約

2007-01-22 22:29:45 | 礼拝
“世の光として輝くために” 増田誉雄牧師
聖書:ピリピ人への手紙2章12~18節

1.恐れおののいて自分の救いを達成していく。(2:12)
神から離れる恐れではなく、神の助けなくしては生きていけない恐れ、畏敬の念、ますます神を求めて神に近づくという意味を表している。

2.神のみこころによる働きとしての輝き。(2:13)
私たちの内に働いて、私たちの限界を超えたところに導いてくださる。私たちの内にダイナマイト的力を与えてくださる。イエスさまの中にあって神が私にさせてくださっている。

3.いのちのことばをしっかり握ることによって輝く。(2:16)
(哀歌3:25~27)
モーセに率いられたイスラエル人はカナンを目指して行く。十二人の斥候の内十人はやめましょうと言った。信仰をもっていきましょうと言ったのはカレブとヨシュア二人だけだった。信仰の人は少数派、しかし神なき多数派より強い。神のみこころでなければどんな緻密な計画、アイデアも成ることはない。

祈りの応答:主よ、目の前の困難をカレブとヨシュアのように神を通して困難を見ることができますように。主のみ名により アーメン。
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2007年1月14日礼拝・聖会メッセージ要約

2007-01-16 11:09:12 | 礼拝

“わたしこそ神であることを知れ” 芳賀正 師
聖書:創世記28章10~19節

1.臨在の神
「神はわれらの避け所、また力、苦しむときそこにある助け。」詩篇46編1節
神は私の隣に、問題そのものの中に臨在しておられる。

2.神を待つ
「やめよ。わたしこそ神であることを知れ。」詩篇46編10節
待つことは自分の力でやるのではないことを教える。
地上的なことにしか思いがいかないエサウに対し、弟ヤコブは神の与える祝福を追い求めていた。
ヤコブは父イサクと兄エサウをだまし家督権を奪った。家から逃れる途中で神の声を聞き(創世記28:15)主体的に神を知った。

◇聖会メッセージ要約

“わたしこそ神であることを知れ”―新しい神体験― 芳賀正 師
聖書:創世記32章1~32節

1.神のレッスンを受ける
主体的に神を知ったヤコブはおじさんにだまされる生活の中で、神の取り扱いを受けなければならなかった。

2.自我に死ななければならない。
ヤコブは「先祖の国に帰れ。」という神の声を聞いた。(創世記31:3)
兄エサウを恐れ、さまざまな策を講じた。皆を先に送り、後に1人残ったが心に平安はなかった。
主の使いが現われ、夜明けまで格闘した。腿のつがいがはずされたが、ヤコブは神に勝った。
なんとしても神の祝福、平安がほしかった。
ヤコブ(押しのける者)からイスラエル(神の皇太子)と呼ばれることになった。

3.神の祝福を受ける
ヤコブは皆の先頭に立ち、兄エサウと和解することができた。

祈りの応答:静まって、私のすべてを知っておられる方が、ともにいてくださることを知ることができますように。神さまのお取り扱いの中で新しくされますように。主のみ名によりて、アーメン。
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2007年1月7日新年礼拝

2007-01-08 12:24:26 | 礼拝


2007年1月7日新年礼拝 メッセージ要約

“神こそ、わが岩” 増田牧師


 聖書:詩篇62編1~8節
「私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の望みは神から来るからだ。
神こそ、わが岩、わが救い、わがやぐら。私はゆるがされることはない。」詩篇62:5、6節

1.神を待ち望む者に神は岩となる。
祈る時間を取れ。それは神に近づく秘訣。神に近づくと目から世の埃がきれいに洗われる。祈りによって神の力、いのちの源につながる。
逆境の時、待ち望みの生活の中に神の憐れみの介入の時がある。摂理の時。
「わたしは濃い雲の中であなたに望む。」出エジプト記19:9
モーセに対する神の慰めのことば。神は試練のただ中であなたを扱われる。雲のあるところこそすすんで行くところ。

2.神こそわが岩、わが救い、わがやぐら。
「だから、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行なう者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。」マタイ7:24、25
岩の上に家を建てるか、砂の上に家を建てるかが問われている。

3.神はわれらの避け所。
避難する場、保護の場、頼りにする場、慰めの場。

祈りの応答:岩なるイエスさまの上に信仰を築いて行く事ができますようみことばを実行する者にならせてください。アーメン。
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もちもち おいしかったよ!!

2007-01-05 02:47:13 | 礼拝



もちもち おいしかったよ!!

元旦礼拝(2007年1月1日)の後は、

待ちに待った恒例の

「おぞうに会」です。


(わ~い。「おぞうに会」だぞ!! いそげ、いそげ ぼくが一番にたべるぞ!!)


みんな大喜びで、「おぞうに会」の準備をしました。


(おせち料理までありました。A姉の差し入れです。ごちそうさま!!)


今年は、穏やかな日和に恵まれてか
例年よりも多くの人が
「おぞうに会」に参加しました。

「おぞうに」の他に、「あべかわもち」「みかん」や、
A姉の差し入れの「おせち料理」もあり、
盛りだくさん。


たのしく、おしゃべりしながら、
わいわいがやがや、パクパクいただきました。

盛り上がったところで、
スペシャルゲスト
Tくんのピアノ演奏がありました。



その、演奏の見事さに拍手喝采でした。
(パチパチ! パチパチ!)

最後に、Tくんのピアノ伴奏つきで
みんなで
♪♪
「アメージング・グレイス」♪♪を讃美しました。

♪♪
  おどろーくばかりの

めぐみーなりき~  
♪♪


ことしの
「おぞうに会」

とってもたのしかったよ!!。

ごちそうさまでした。

(記事:越前スイセン花)











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あけましておめでとうございます

2007-01-05 00:20:18 | その他



あけましておめでとうございます




あけましておめでとうございます。

元旦の朝は、
穏やかな良い天候に恵まれました。


元旦礼拝のメッセージ

「可能性思考に生きる」を聞き

今年は、

後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み

目標を、目指して一新に走っているのです。

( ピリピ 3:13 ~14 )


の御言葉のように、

イエスさまを見上げ、

イエスさまのお示しになる道を

前を向き、

ひたすら走り続けようと、決意を新たにいたしました。

今年も

みなさま、よろしくお願い申し上げます。

(記事:越前スイセン花)



2007年 正月








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2007年1月1日元旦礼拝

2007-01-02 20:06:38 | 礼拝



2007年1月1日元旦礼拝メッセージ要約
「この一事に励む」
聖書:ピリピ人への手紙3章10~14節

1.捕えられた者はうしろにあるものを後にする。
「私はすでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリストイエスが私を捕えてくださったのです。兄弟たちよ、私は自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわちうしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、」ピリピ3:13、14

2.キリストご自身の復活の力を知る。
「私は、キリストとその力を知り、またキリストの苦しみにあずかることも知って、キリストの死と同じ状態になり、どうにかして、死者の中からの復活に達したいのです。」ピリピ3:10、11
可能性思考に生きる。
自分の力によらずゆだねることにより、神の力によって出来る。

3.一事に励んでいます。
 目標を目指し、一心に走っている。ひたむきに生きることが与えられている。
伝道者ムービーの祈り「私に一事の人を与えよ。」

祈りの応答:「主よ、後ろのものを忘れ、ひたすら前に向かって進んでいけますよう、この年も導いてください。」アーメン。
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2006年12月31日年末礼拝

2007-01-02 20:02:32 | 礼拝


2006年12月31日第5聖日 メッセージ要約
「圧倒的勝利者へのすすめ」
聖書:ローマ人への手紙8章31~39節

1.圧倒的勝利者とならせてくださるお方は味方。
「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。」ローマ8:31
生存を脅かす要素がいろいろある現実の生活の中で共にいてくださるお方が味方なのです。

2.神の愛から引き離すものは何もない。
「あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって”アバ父よ”と呼びます。」ローマ8:15
クリスチャンになったとは”アバ父よ”と呼ぶ者のに変えられたこと。新創造されたこと。養子縁組によって父なる神の子とされたこと。
家督相続の権利を得、罪から解放され、父の愛情を受けること。

3.神の愛の力は圧倒的勝利へと展開されていく。
「私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今ある者も、後に来る者も、力ある者も、高さも、深さも、そのほかどんな被造物も、私たちの主キリストイエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。」ローマ8:38、39

祈りの応答:主よ、イエスさまを通して神の子として受け入れてくださり、守り、支え、導いて、圧倒的勝利者にならせてくださることを感謝します。アーメン。
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