経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

7月27日オルガン奉献記念音楽礼拝

2008-07-28 10:07:30 | 礼拝
聖書:マルコの福音書:1:14-20
メッセージ:“十字架を負って従いなさい(Ⅱ)-網を捨て置いて従った-”

Ⅰ:イエス様の到来は神の国の到来です
 (15)「時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」
神の国、神のご支配、恵みとあわれみと救いの到来です。神のことばを心に刻み付けて信じる時代の到来です。書かれたことばだけではなく、心のうちにお入りくださいます。

Ⅱ:招かれるイエス様
 (17)「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」イエス様の招き。人を救いに導く人に変えられます。

Ⅲ:従う弟子たち
 (18)「すると、すぐに、彼らは網を捨て置いて従った。」イエス様にすぐに従っていきます。網を捨てるとは、今まで大切にしてきたものを捨てるということです。「網を繕う」とは、ほつれを正すこと。人の人生の破れをつくろう者に変えられていきます。イエス様にお従いし、人を救いに導き、破れを繕う者となさせください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月20日礼拝メッセージ要約

2008-07-21 17:17:19 | 礼拝
聖書:マルコの福音書1:14-20
メッセージ:“十字架を負って従いなさい(Ⅰ)-わたしについて来なさい-”

Ⅰ:神様のみ業には準備期間があります
 (2、3)「見よ。わたしは使いをあなたの前に遣わし、あなたの道を整えさせよう。荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」主イエスは宣教活動に入る前に、バプテスマのヨハネからバプテスマを受けられました。私たち、時間を費やし祈り合い、話し合い、考え合う時間が必要です。

Ⅱ:試練に打ち勝つイエス様
 (12、13)「そしてすぐ、御霊はイエスを荒野に追いやられた。イエスは四十日間荒野にいて、サタンの誘惑を受けられた。」働きに出る前にイエス様はサタンの試練・誘惑にあわれましたが打ち勝たれました。

Ⅲ:神の福音を宣べ伝えるイエス様
 (14、15)「ヨハネが捕らえられて後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べて言われた。『時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。』」
 福音(グッドニュース・良い知らせ)とは、①永遠のいのちの提供、②キリストにある平安、③罪・穢れからの救い
 (17、18)「イエスは彼らに言われた。『わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。』すると、すぐに、彼らは網を捨て置いて従った。」イエス様は共に労する弟子たちを招かれます。イエス様にすぐについていく、お従いしていく者でありますように。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月13日礼拝メッセージ要約

2008-07-14 14:28:18 | 礼拝
聖書:ヨハネの手紙第一1:1-10
メッセージ:“光の中を歩む”

Ⅰ:愛の交わりを持ちます
 「あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父、および御子イエス・キリストとの交わりです。私たちがこれらのことを書き送るのは、私たちの喜びが全きものとなるためです。」光の中を歩むとは、神と兄弟姉妹との愛の交わりに生きることです。真の喜びは神様に立ち返り、神との交わりからきます。神様に愛されている喜びです。光の中を歩むとは、この十字架の神に生かされ、互いに愛し合うことです。

Ⅱ:交わりを妨げる罪
 「もし私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかもやみの中を歩んでいるなら、私たちは偽りを言っているのであって、真理を行なっていません。」やみとは、御心に反すること、またその行いです。神様なんかいないというように歩むこと。不道徳・非倫理的な生活。心の憎しみなどです。神は光であって、ひかりとやみは一つになることはありません。やみの中を歩むなら光の中を歩むことはできません。

Ⅲ:罪を告白し、赦しときよめを受けます
「もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。」神様は私たちの良心に働きかけ認罪の思いを起こさせてくださいます。神様の前に罪・穢れを告白するならば、十字架によりその罪を赦しきよめてくださいます。赦しときよめをいただき、光の中を歩み続ける者となさせくだい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月6日礼拝メッセージ要約

2008-07-08 13:57:58 | 礼拝
聖書:ローマ人への手紙12:1-10
メッセージ:“主のからだなら教会”

Ⅰ:捧げられた者として生きます
「あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。」みこころに従い、捧げられた者として生きます。神様に導かれた人生としてお捧げいたします。

Ⅱ:恵みの賜物によって仕えあって生きます
「私は、自分に与えられて恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。」一人ひとりに賜物が与えられています。自分の訓練によってできるものではありません。与えられたものをお捧げして用いていただきます。

Ⅲ:あなたも各器官のひとつです
「一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。」あなたは手でしょうか、足でしょうか。一人ひとりの貴い奉仕によって主のからだなる教会が立て上げられていきます。愛によって恵みによって備えられた歩みをしていくことができますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする