聖書:イザヤ9:1-7
メッセージ:“闇に輝く希望の光”
Ⅰ:光は闇の中に輝いている
(2)「やみの中に歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った。」
主イエスのご降誕を待ち望むアドベントの時です。主イエスがお生まれになる700年前にイザヤによってメシヤがお生まれになる預言がなされました。そして預言の成就としてイエス様はお生まれになりました。御子イエスは闇を照らす光として来られました。クリスマスの喜びと希望のおとずれの時となりますように。
Ⅱ:御子イエスはどのようなお方か
(6)「ひとりのみどりごが、わたしたちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は、『不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる。」
不思議なご計画をもって導かれます。自分の力に任せるのではなく可能としてくださる神の力に委ねます。(イザヤ43:4)「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」変わることのない神の愛のなか、揺らぐことのない平安のうちに守られますように。