経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

2月22日 聖日礼拝

2015-02-23 16:34:44 | 礼拝
聖書:使徒の働き17:22~31
メッセージ:“神は遠く離れてはおられない”
特別賛美:ラフマニノフ“プレリュード5番”

(27)「これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。」

Ⅰ:自然による啓示
(24)「この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。」
 天地の主は被造物である自然界を通してご自身を現しています。

Ⅱ:歴史による啓示
(26)「神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。」
 この世を治める方は世界の歴史を通してご自身を現しています。

Ⅲ:人による啓示
(28)「私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。」(創世記1:27)「神は人をご自身のかたちとして創造された。」
 創造主なる方は人間を通してご自身の存在を現しています。神は私たちから遠く離れてはおられません。神ご自身が様々な方法を通して私たちに働きかけていてくださいます。探り求め、見いだすことができますように。
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2月15日 聖日礼拝

2015-02-16 14:34:59 | 礼拝
聖書:使徒の働き17:10~15
メッセージ:“みことばに聞く”
特別賛美:「ピエ イエズ」フォーレ作曲レクイエムより

(11)「ここのユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた。」

Ⅰ:良い人たち
 ベレヤの人たちは「良い人たち」でした。良い人とは、素直な、偏見を持たない、英語訳ですと“open-minded”と訳されます。ベレヤの人たちは福音を受け入れやすい心の持ち主でした。

Ⅱ:熱心にみ言葉を聞く人たち
 ベレヤの人たちは「非常に熱心にみことばを聞き」ました。それゆえ多くの人たちが信仰に入りました。信仰はみことばを聞くことから始まります。
(詩篇119:9)「どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。」
日々みことばに聞き、整えられていきますように。

Ⅲ:毎日聖書を調べる人たち
 ベレヤの人たちは「毎日聖書を調べ」ました。調べること、学ぶことは、信仰の大きな助けです。また毎日続けることは力となります。継続する力を与え、豊かな実が結ばれていきますように。

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2月1日 聖日礼拝

2015-02-03 13:38:53 | 礼拝
聖書:使徒の働き16:19~34
メッセージ:“主イエスを信じなさい”
特別音楽:ドビュッシー“月の光”

Ⅰ:パウロとシラスの賛美と祈り
(25)「真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。」
二人が真夜中に祈り讃美したように、たとえどのような状況でも望みを捨てず、主を見上げていきます。祈りと讃美を通して力が与えられますように。

Ⅱ:看守とその家族の回心
(31)「ふたりは、『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます』と言った。」
 主イエスを信じるとは、"Believe on the Lord Jesus"と訳され、 主イエスの上に自分を置くことです。主が成し遂げてくださると信じ、主にお任せしましょう。
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