経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

7月27日 聖日礼拝

2014-07-28 10:35:17 | 礼拝
聖書:使徒の働き9:19b~31節
メッセージ:“教会の進展”
特別賛美:ヘンデル「主よ御手をのべたまえ」越川伊豆美姉

Ⅰ:主イエスと出合うサウロ
(3~5)「ところが、道を進んで行って、ダマスコの近くまで来たとき、突然、天からの光が彼を巡り照らした。彼は地に倒れて、『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか』という声を聞いた。彼が、『主よ。あなたはどなたですか』と言うと、お答えがあった。『わたしは、あなたが迫害しているイエスである。』」
 サウロは主と出会い、迫害する者から主のために生きる者と変えられました。

Ⅱ:アラビヤへ退くサウロ
(ガラテヤ1:17~19)「先輩の使徒たちに会うためにエルサレムにも上らず、アラビヤに出て行き、またダマスコに戻りました。それから三年後に、私はケパをたずねてエルサレムに上り、彼のもとに十五日間滞在しました。しかし、主の兄弟ヤコブは別として、ほかの使徒にはだれにも会いませんでした。」
 その後サウロは本格的に宣教を始める前に、三年間エルサレムを離れています。神様の前に静まり自分を振り返る時間が必要です。

Ⅲ:教会に加えられるサウロ
(31)「こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。」
 大伝道者パウロ(サウロ)が生まれるには、アナニヤの祈り、バルナバの仲介など、多くの助けが必要でした。教会が一致を保ち、ますます福音宣教が前進していきますように。
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7月20日 聖日礼拝

2014-07-21 09:29:55 | 礼拝
聖書:使徒の働き8:25~40
メッセージ:“伝道者ピリポ”
特別賛美:シューベルト 即興曲作品142-3 黒柳朱美姉

Ⅰ:迫害と宣教の拡大
(4~5)「他方、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、巡り歩いた。ピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べ伝えた。」
 迫害が激しくなりましたが、それにより人々が周囲に散らされ、ますますみことばが宣べ伝えられていきました。

Ⅱ:聖霊に従うピリポ
(26~27)「ところが、主の使いがピリポに向かってこう言った。『立って南へ行き、エルサレムからガザに下る道に出なさい。』(このガザは今、荒れ果てている。)そこで彼は立って出かけた。すると、そこに、エチオピヤ人の女王カンダケの高官で、女王の財産全部を管理していた宦官のエチオピヤ人がいた。」
 ピリポは主の御声に聞き従い、中心のエルサレムから荒れ果てたガザの方に向かい、エチオピヤ人の宦官に会います。

Ⅲ:エチオピヤ人の宦官の救い
(38~39)「そして馬車を止めさせ、ピリポも宦官も水の中へ降りて行き、ピリポは宦官にバプテスマを授けた。水から上がって来たとき、主の霊がピリポを連れ去られたので、宦官はそれから後彼を見なかったが、喜びながら帰って行った。」
 ピリポは宦官にイエス・キリストについて説明しバプテスマを授けます。聖霊は宦官に会わせるためにピリポを荒れ果てた地へと導かれました。神はすべてのことを益としてくださいます。マイナスに思えることもプラスに変えてくださいます。ピリポのように喜びにあふれ主をお伝えしていきます。


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7月13日 聖日礼拝

2014-07-14 11:31:10 | 礼拝
聖書:使徒の働き6:8~15,7:54~60
メッセージ:“信仰と聖霊に満ちた人ステパノ”

Ⅰ:御使いの顔のように
(15)「議会で席についていた人々はみな、ステパノに目を注いだ。すると彼の顔は御使いの顔のように見えた。」
ステパノは捕えられ窮地に追い込まれますが、彼は神を信頼し聖霊に満たされていました。

Ⅱ:ステパノの説教
(Ⅱテモテ4:2)「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。」
この世の力に屈することなく、聖霊に満たされみことばを宣べ伝えていくことができますように。

Ⅲ:ステパノの祈り
(60)「そして、ひざまづいて、大声でこう叫んだ。『主よ。この罪を彼らに負わせないでください。』こう言って、眠りについた。」
聖霊に満たされ、人を赦す愛を与えてください。日々悪に負けることなく、勝利の冠をかぶらせください。
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7月6日 聖餐礼拝

2014-07-07 09:50:25 | 礼拝
聖書:使徒の働き6:1~7
メッセージ:“御霊と知恵に満ちた人たち”

Ⅰ:教会内の問題
(1)「そのころ、弟子たちがふえるにつれて、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちが、へブル語を使うユダヤ人たちに対して苦情を申し立てた。彼らのうちのやもめたちが、毎日の配給でなおざりにされていたからである。」
 初代教会の中でも不公平や差別という問題が起きてきました。

Ⅱ:神のことばに仕える
(3~4)「そこで、兄弟たち。あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判の良い人たち七人を選びなさい。私たちはその人たちをこの仕事に当たらせることにします。そして私たちは、もっぱら祈りとみことばの奉仕に励むことにします。」
 教会役員、組織の始まります。使徒たちは祈りとみ言葉の奉仕を第一としました。

Ⅲ:キリストのからだ
(7)「こうして神のことばは、ますます広まって行き、エルサレムで、弟子の数が非常にふえて行った。そして、多くの祭司たちが次々に信仰に入った。」
 教会はキリストのからだであり、私たちはそれぞれその器官です。賜物を主にお捧げし、教会が建て上げられていきますように。
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6月29日 聖日礼拝

2014-07-01 09:06:27 | 礼拝
聖書:使徒の働き5:17~32
メッセージ:“聖霊による証し”
特別賛美:ショパン スケルツォ作品31-2

Ⅰ:いのちのことば
(20)「行って宮の中に立ち、人々にこのいのちのことばを、ことごとく語りなさい」
「いのちのことば」とは、生きて私たちのうちに働き、また信じる者にいのちを与える言葉です。日々み言葉に養われ生かされていきます。

Ⅱ:人ではなく神に従う
(29)「人に従うより、神に従うべきです。」
 捕えられた使徒たちは、祭司長たちの妨げにも屈することなく、みことばを宣べ伝えました。人や自分の思いではなく、神さまの御心に聞き従います。

Ⅲ:聖霊による証し
(31~32)「そして神は、イスラエルに悔い改めと罪の赦しを与えるために、このイエスを君として、ご自分の右に上げられました。私たちはそのことの証人です。神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊もそのことの証人です。」
 聖霊は、キリストが人の罪の赦しのために十字架にかかり、まことのいのちのためによみがえられたことを明らかにされます。私たちはそのことの証人です。
キリストを知り、キリストをお伝えしていきます。
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