9月27日 聖日礼拝

聖書：Ⅰペテロ１：１～１２
メッセージ：“この恵みの中に”－たましいの救い－
特別賛美：リスト“愛の夢”

Ⅰ：恵みの中に入れられています
　救いを得ている者は、恵みの中に入れられています。
（２）「どうか、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにありますように。」
（５：１２）「私の認めている忠実な兄弟シルワノによって、私はここに簡潔に書き送り、勧めをし、これが神の真の恵みであることをあかししました。この恵みの中に、しっかりと立っていなさい。」
　神は人々を愛し、御子イエス・キリストをこの世に遣わされました。キリストを信じる者は誰しも、神の恵みの中に入れられています。

Ⅱ：生ける望みを持つようにされています
（３～４）「神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、生ける望みを持つようにしてくださいました。また、朽ちることも汚れることも、消えて行くこともない資産を受け継ぐようにしてくださいました。これはあなたがたのために、天にたくわえられているのです。」
　救われた者は、神の御力によって守られており、天の御国の約束が与えられています。永遠のいのちの希望に生かされています。

Ⅲ：試練が喜び、栄光へと変えられていきます
（６～７）「そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます。いまは、しばらくの間、さまざまの試練の中で、悲しまなければならないのですが、あなたがたの信仰の試練は、火で精錬されつつなお朽ちて行く金よりも尊く、イエス・キリストの現れのときに称賛と光栄と栄誉になることがわかります。」
（８～９）「あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。これは信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。」
　信仰は、試練を通して、真実で純粋なものへと変えられ、そして神の栄光を表すものへと変えられていきます。どのような時にも、日々主の恵みの中に立たせ、打ち勝つ力を与えて下さいますように。

9月13日 聖日礼拝

聖書:コロサイ4:2～18
メッセージ:神の恵みの御業
　　　　　ー愛の祈りによる宣教ー

1:目をさまして祈る
(2)「目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい。」
誘惑に陥らないように目をさまして祈り、日々勝利のうちに歩めますように。

2:みことばを語れるように祈る
(3-4)「同時に、私たちのためにも、神がみことばのために門を開いてくださって、私たちがキリストの奥義を語れるように、祈ってください。～また、私がこの奥義を、当然語るべき語り方で、はっきり語れるように、祈ってください。」
　証しをする機会が与えられ、福音をはっきりと語り、伝えることができますように。

3:実が結ばれるように祈る
(12)「あなたがたの仲間のひとり、キリスト・イエスのしもべエパフラスが、あなたがたによろしくと言っています。彼はいつも、あなたがたが完全な人となり、また神のすべてのみこころを十分に確信して立つことができるよう、あなたがたのために祈りに励んでいます。」
(18)「どうか、恵みがあなたがたとともにありますように。」
　コロサイの教会の人々は愛する多くの人たちに祈られ支えられていました。私たちも互いに祈り合い、主にある交わりのうちに豊かな実が結ばれていきますように。

9月６日 聖日礼拝

故増田誉雄師召天５周年記念追悼礼拝

聖書：へブル１３：６～８
メッセージ：“指導者を思う”（お茶の水聖書学院前学院長 世良田湧侍師）
特別賛美：三塚至・直美夫妻

（７～８）「神のことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。」

「指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。」
永遠に残るもののために働きます。福音を宣べ伝え、人のために何かできることをいたします。
「イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。」
永遠なるキリストに結ばれ、キリストに習う者とさせていただきます。永遠の実が結ばれていきますように。