経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

4月22日聖日礼拝

2012-04-24 10:36:28 | 礼拝
聖書:ルカ24:13-35
メッセージ:“ともに歩まれる主”

Ⅰ:歩み寄るイエス
(15‐16)「話し合ったり、論じ合ったりしているうちに、イエスご自身が近づいて、彼らとともに道を歩いておられた。しかしふたりの目はさえぎられていて、イエスだとはわからなかった。」
 復活の主は知らないうちに弟子たちと歩んでいました。そっと寄り添うように同じ道を歩んでくださいます。

Ⅱ:心配してくださるイエス
(17)「歩きながらふたりで話し合っているその話は、何のことですか。」(19)「どんな事ですか。」
 主イエスは心配して声を掛けられます。心の内を神様に打ち明け聞いていただきましょう。
(32)「道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。」聖書の言葉は私たちの力、慰めです。

Ⅲ:目を開かれるイエス
(30-31)「彼らとともに食卓に着かれると、イエスはパンを取って祝福し、裂いて彼らに渡された。それで、彼らの目が開かれ、イエスだとわかった。するとイエスは、彼らには見えなくなった。」
 パンを裂くとは、最後の晩餐を思い出します。十字架と復活の主を見上げていきます。私たちの目をお開きください。何も恐れることはありません。主がともに歩まれます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月15日聖日礼拝

2012-04-16 13:51:50 | 礼拝
聖書:ヨハネ20:11-23
メッセージ:“平安があるように”

Ⅰ:名を呼ぶイエス
(16)「イエスは彼女に言われた。『マリヤ。』彼女は振り向いて、ヘブル語で、『ラボニ(すなわち、先生)』とイエスに言った。」
 復活の主は私たちが悲しみや試練にあることを知り、心に留め、名を呼んで声を掛けられます。

Ⅱ:平安を与えるイエス
(19‐20)「弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあったが、イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。『平安があなたがたにあるように。』こう言ってイエスは、その手とわき腹を彼らに示された。」
 復活の主は、自分の殻に閉じこもる心のうちに入ってこられます。そして揺らぐことのない平安を与えてくださいます。復活の勝利によって心の傷を癒されます。

Ⅲ:証人として遣わすイエス
(21)「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。」
 復活の証人として私たちをそれぞれの場所に遣わされます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月8日召天者記念イースター音楽礼拝

2012-04-10 10:45:46 | 礼拝
聖書:マタイ28:1-10
メッセージ:“よみがえられました”

Happy Easter!
イースターおめでとうございます。

(5-6)「恐れてはいけません。あなたがたが十字架につけられたイエスを捜しているのを、私は知っています。ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てごらんなさい。」
 主イエスは墓に葬られ、三日目によみがえられました。十字架で終わりではありません。十字架の先に復活が続きます。復活は信じる者に永遠のいのちによる希望を与えます。

(ヨハネ11:25)「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」
 復活は最後の敵である死に勝利されました。恐れ・不安から永遠のいのちによる平安・喜びへと変えてくださいます。よみがえりの主にお会いすることができますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月1日棕櫚の聖日礼拝

2012-04-01 22:38:01 | 礼拝
聖書:マタイ21:1-11

メッセージ:“ろばの子に乗って”

Ⅰ:先を見通すイエス
(2)「向こうの村へ行きなさい。そうするとすぐに、ろばがつながれていて、いっしょにろばの子がいるのに気がつくでしょう。それをほどいて、わたしのところに連れて来なさい。」
 人は先を見通すことができないが、イエス様は先を見通すことができます。先が見えないと不安になります。イエス様にお委ねいたします。

Ⅱ:柔和な王イエス
(5)「見よ。あなたの王があなたのところに来られる。柔和で、ろばの背に乗って、それも荷物を運ぶろばの子に乗って。」
 イエス様はろばの子に乗って柔和な王としてエルサレムに入られました。イエス様は人の救いのために十字架の死にまで従われました。私たちの心のうちに入り、平安をお与えください。

Ⅲ:ろばの子に乗られるイエス
(3)「もしだれかが何か言ったら、『主がお入用なのです。』と言いなさい。そうすれば、すぐに渡してくれます。」
 ろばは、荷物を載せるのによく使われたそうですが、子ろばでしたので、のろのろよたよたしてたでしょう。平和をもたらす王として子ろばの背に乗って入城されました。私たちもイエス様を背にお乗せして平和を伝える者でありますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする