60過ぎの男性客Aさんは同年代の女性客K子さんに熱き思いを寄せている。
私 「昨日、K子さんが来てたで」
客A「ほんまかいな、昨日来たらよかったなあ。残念!」
私 「ほんま、惜しかったなあ」
客A「俺のこと、何か言うてなかったか?」
私 「ああ、言うてたで」
お客「えっ、何て?」
私 「K子さんが『Aさんのこと、好きや』て…」
客A 「言うてたんか?」
私 「言うてなかったわ」
客A「あーぁ、ポテチン」
私 「ほんまは、話題にも上って無かったわ」
客A「なんや、喜ばせて…。おっこるで!」
私 「まあ、そう怒りなや。気持ちが熱すぎるから直ぐに引っかかるねん」
客A「嫁さんと別れて以来、初めて心がときめいた女性やからなあ」
一句:老いらくの恋 初恋のように 熱く燃え
私 「昨日、K子さんが来てたで」
客A「ほんまかいな、昨日来たらよかったなあ。残念!」
私 「ほんま、惜しかったなあ」
客A「俺のこと、何か言うてなかったか?」
私 「ああ、言うてたで」
お客「えっ、何て?」
私 「K子さんが『Aさんのこと、好きや』て…」
客A 「言うてたんか?」
私 「言うてなかったわ」
客A「あーぁ、ポテチン」
私 「ほんまは、話題にも上って無かったわ」
客A「なんや、喜ばせて…。おっこるで!」
私 「まあ、そう怒りなや。気持ちが熱すぎるから直ぐに引っかかるねん」
客A「嫁さんと別れて以来、初めて心がときめいた女性やからなあ」
一句:老いらくの恋 初恋のように 熱く燃え