年配のお客さんがカラオケを唄いたそうだったが、若いお客さんが数人いたので躊躇した。
私 「Aさん、遠慮せんと唄(ウト)うてや」
お客「俺、懐メロしか知らんからなあ」
私 「何でも好きな曲、唄(ウト)うたらええねん」
お客「ヤングに分かるかなあ、俺の歌」
私 「大丈夫や!」
お客「えぇ、大丈夫か?」
私 「ああ、大丈夫やで、誰も聞いてへんから」
お客「なんやねん、それは」
私 「俺も聞けへんし」
お客「追い討ち、かけるなあ」
一句:儚しや 聞き手のいない 懐メロは
謎かけ:若者と懐メロとかけて、期限切れの薬と解く。どちらも(聞かない・効かない)でしょう
私 「Aさん、遠慮せんと唄(ウト)うてや」
お客「俺、懐メロしか知らんからなあ」
私 「何でも好きな曲、唄(ウト)うたらええねん」
お客「ヤングに分かるかなあ、俺の歌」
私 「大丈夫や!」
お客「えぇ、大丈夫か?」
私 「ああ、大丈夫やで、誰も聞いてへんから」
お客「なんやねん、それは」
私 「俺も聞けへんし」
お客「追い討ち、かけるなあ」
一句:儚しや 聞き手のいない 懐メロは
謎かけ:若者と懐メロとかけて、期限切れの薬と解く。どちらも(聞かない・効かない)でしょう