日曜日の昼は自宅近くの大浜公園相撲場で「第1回白鵬杯」が開催されていたので見に行った。
日本におけるファンの相撲離れが懸念される中、日本人以上に「相撲を次の世代に受け継いでもらいたい」との熱い思いを持った横綱白鵬関が企画した日本・モンゴル親善交流の少年相撲大会である。
モンゴルからは6人の子供が参加し、小・中学生の約110チーム、約740人が個人戦と団体戦に分かれて力や技を競った。
相撲場は全国から集まった少年力士と応援の人達や観戦者で想像以上の人出で賑わっていた。
相撲人気の復興再生の為にも、この少年力士の中から日本人横綱が出て欲しいものである。
一句:モンゴルと 日本の架け橋 白鵬杯
謎かけ:白鵬杯とかけて、契約書に実印と印鑑証明を添付すると解く。どちらも(友好・有効)になる