I君が “伊太郎旅唄”を唄う(ウト)うと言ったので、デンモクでエントリーした。
客A「伊太郎旅唄?これ、いつ頃の歌?」
私 「江戸時代!」
客I「そんな時代に歌謡曲はあれへんがな。昭和の歌や」
私 「この曲の時代背景が江戸時代や、て言うてんねん」
客I「あ、そうか。股旅モンやもんなあ」
私 「猫をメロメロにする、マタタビと違うで。各地を流れ歩く博徒を描いた歌や」
客I「そんなん、分かってるわ」
客A「伊太郎旅唄て、誰の歌?」
客I「橋幸夫」
私 「こんな曲、誰も知らんがな。誰も聞けへんで」
客I「ヒトに聞いて貰う為に唄えへん。好きやから唄うねん」
私 「江戸時代!」
客I「そんな時代に歌謡曲はあれへんがな。昭和の歌や」
私 「この曲の時代背景が江戸時代や、て言うてんねん」
客I「あ、そうか。股旅モンやもんなあ」
私 「猫をメロメロにする、マタタビと違うで。各地を流れ歩く博徒を描いた歌や」
客I「そんなん、分かってるわ」
客A「伊太郎旅唄て、誰の歌?」
客I「橋幸夫」
私 「こんな曲、誰も知らんがな。誰も聞けへんで」
客I「ヒトに聞いて貰う為に唄えへん。好きやから唄うねん」
前奏が流れた。
私 「うまい!」
客I「まだ、唄(ウト)うて無いがな」
私 「I君の歌、みんなが褒めてくれるわ」
客I「そうやろ」
私 「間奏の部分を…」
客 客A「ムチャ、言うなあ」
客I「まだ、唄(ウト)うて無いがな」
私 「I君の歌、みんなが褒めてくれるわ」
客I「そうやろ」
私 「間奏の部分を…」
客 客A「ムチャ、言うなあ」
I君が唄い終わった。
私 「良かった、良かった」
客I「そうやろ」
私 「終わって良かった!」
客I「何でやねん!」
私 「俺って、褒め上手やろ」
客A「何処やねん。怖いわ」
客I「そうやろ」
私 「終わって良かった!」
客I「何でやねん!」
私 「俺って、褒め上手やろ」
客A「何処やねん。怖いわ」
一句:ブティックの 姉さんいつも 褒め上手
謎かけ:褒め上手とかけて、厚切りの焼いた肉を2枚平らげたと解く。どちらも(素敵!素敵!・ステーキ、ステーキ)
謎かけ:褒め上手とかけて、厚切りの焼いた肉を2枚平らげたと解く。どちらも(素敵!素敵!・ステーキ、ステーキ)