U君が1年ぶりに来店。
客U「マスター、久しぶり」
私 「1年ぶりやなあ。余所行きの格好して、何処か行ってたんか?」
客U「北海道行って来てん」
私 「北海道かいな。北海道はデッカイどう。U君の体もデッカイどう」
客U「確かに去年から10キロ肥えて90キロになったわ」
私 「北海道、寒かったんと違うか。北海道だけにホッカイロー要ったやろ」
客U「ちょっと寒かったけど、ホッカイロは必要なかったわ」
客U「マスター、これ、お土産」
私 「U君、ありがとう。これ、何?」
客U「白い恋人」
私 「以前に製造元が吉本興業に“面白い恋人”で訴えられてたなあ」
客U「そうそう、その白い恋人や」
私 「北海道の人は大阪のダジャレ文化を理解してないなあ」
客U「ホンマやね」
私 「北海道の何処に行ったん?」
客U「函館、札幌、それに旭川の旭山動物園」
私 「檻に入ったん?」
客U「何で俺が檻に入らなアカンねん」
私 「オリ入って話があったとか」
客U「誰に折り入って話があるねん」
私 「熊に久しぶりに会(オ)うて、旧交を温めたんと違うのん」
客U「俺は熊の仲間と違う」
私 「しやけど寝不足で目の周りにクマが出来てるで」
客U「そのクマと動物のクマは違う!」
私 「スマン、俺もボケがきてクマったもんやなあ」
客U「ホンマやで」
私 「冗談はおいといて、北海道、よかったやろ?」
客U「よかったで」
私 「北海道、ほう1回どう?」
客U「北海道はエエけど、ダジャレはもう要らんわ」
私 「1年ぶりやなあ。余所行きの格好して、何処か行ってたんか?」
客U「北海道行って来てん」
私 「北海道かいな。北海道はデッカイどう。U君の体もデッカイどう」
客U「確かに去年から10キロ肥えて90キロになったわ」
私 「北海道、寒かったんと違うか。北海道だけにホッカイロー要ったやろ」
客U「ちょっと寒かったけど、ホッカイロは必要なかったわ」
客U「マスター、これ、お土産」
私 「U君、ありがとう。これ、何?」
客U「白い恋人」
私 「以前に製造元が吉本興業に“面白い恋人”で訴えられてたなあ」
客U「そうそう、その白い恋人や」
私 「北海道の人は大阪のダジャレ文化を理解してないなあ」
客U「ホンマやね」
私 「北海道の何処に行ったん?」
客U「函館、札幌、それに旭川の旭山動物園」
私 「檻に入ったん?」
客U「何で俺が檻に入らなアカンねん」
私 「オリ入って話があったとか」
客U「誰に折り入って話があるねん」
私 「熊に久しぶりに会(オ)うて、旧交を温めたんと違うのん」
客U「俺は熊の仲間と違う」
私 「しやけど寝不足で目の周りにクマが出来てるで」
客U「そのクマと動物のクマは違う!」
私 「スマン、俺もボケがきてクマったもんやなあ」
客U「ホンマやで」
私 「冗談はおいといて、北海道、よかったやろ?」
客U「よかったで」
私 「北海道、ほう1回どう?」
客U「北海道はエエけど、ダジャレはもう要らんわ」
謎かけ:北海道とかけて、女主人公と解く。どちらも(広いん・ヒロイン)です